見た目でキーボードを選ぶ

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そして見た目でございます。

見た目で選ぶ場合の選択肢はキー配列やデザインなどなど。

これも好みによるところが大きいでしょう。

それと、繰り返しになりますがキーがひとつずつ独立しているメカニカルキーボードは、キーの数は価格にも影響します。

が、実際には機能面にも影響を及ぼします。

例えば、ゲーミングキーボードとして販売されているメカニカルキーボードでは、テンキーレスのものが多く存在します。

事務作業をする人にとって、数値入力に役立つテンキーは必要不可欠ですが、ゲームがメインの人にとっては、テンキーの重要度は下がります。

ゲームでは、ほぼ使わないキーですからね。

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むしろマウス操作のためのスペースを確保するほうがゲーマーにとっては重要でしょう。

そういったことで、テンキーレスや 60% キーと言った、ゲームでは使用頻度の少ないキーを省略したモデルが多数存在します。

見た目も随分変わりますが、使い勝手も変わるのは当然ですね。

加えて、メカニカルキーボードと聞くと、コダシマはゲーミングという言葉がセットで思い浮かびます。

というか、最近までゲーミングキーボード=メカニカルキーボードだと思いこんでいました。

が、最近では、メンブレン式のキーを使った、比較的お手頃価格のゲーミングキーボードも販売されています。

ゲーミングってなんだ?

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という話になるところです。

「ゲーミング」の冠を持つ製品は、一般的な使用を超えてゲームプレイに最適化されていることが特徴です。

たとえば、ゲーミング PC は、高性能なグラフィックスカードやプロセッサー、たくさんの RAM を搭載しており、最新のゲームを高解像度、高フレームレートでプレイするためのパワーを提供します。

また、ゲーミングモニターは、高リフレッシュレートや低レイテンシを備えていて、ゲームの動きを滑らかに表示し、入力遅延を最小限に抑える機能があります。

といった具合に、一般的な使い方を上回る性能、つまり「ゲーミング」という単語はハイスペックをイメージさせる言葉になっています。

なので、メンブレン式のキーボードであっても、使い勝手や品質を高めれば、「ゲーミング」を名乗っても問題はないです。

が、ゲームはそもそもエンターテイメント

高い性能は、楽しむための下地として必要なのであって、本質としては楽しませるためのエンターテイメントの部分が強いはずです。

そのせいあってか、ゲーミングキーボードには、なかなか艶やかなキーボードが多いです。

人によっては光らなくていいから、そのぶん安く!という人もいるかも知れませんが。

その「光る」というのが必要なのです。

少し前のコダシマであれば、光ることに必要性を感じていませんでしたが、最近は違います。

暗がりでもキーを認識することができるメリットがあります。

という白々しいことよりか、光っているのがカッコいいんです。

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カラフルで派手なエフェクトとか、SF 映画とかのように未来的なやつとか、もちろんそんなエフェクトが必要なければ OFF にできるところとか、そこらへんにハートを掴まれるようになりました。

ってか、最近だと逆に光ってないと不安になってしまうカラダになってます。

エフェクトとかによっては、やたらテンション上がりますしね。

コダシマはブログや、Youtube の台本作成で、毎日少なくとも 1 万文字以上のタイピングをしています。

何もないシンプルなキーボードも集中できるのかもしれませんが、最近ではキーのエフェクトに心踊ります。

これまで、タイピングは当たり前のことで、タイピングが楽しいとも(逆につらいとも)思ったことはありませんでしたが、光るキーボードによってタイピングするのが楽しいと感じるようになったのです。

コダシマの琴線に触れる光るキースイッチの演出は、やる気を鼓舞するのです。

っと、なんだかんだ言いましたが、つまり見た目で選ぶ場合にはキーの数とバックライト演出の有無が選択肢ですね。