いつも Linux にインストールするソフトウェア20選

Linux
いつも Linux にインストールするソフトウェア20選
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わたくしコダシマは Linux をデスクトップ OS として使っていますが、その Linux にいつもインストールするソフトウェアを紹介します。

Linux という特性上、インストールするソフトウェアのほとんどがオープンソースのフリーソフトウェアでクロスプラットフォーム。

つまり Windows や macOS といった環境でも使うことができるものばかりです。

いくつかは Linux 限定のものもありますが、ほとんどが Linux 以外でも使えるので参考にしてみてください。


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ブラウザ

コダシマが最も使うソフトウェアがブラウザです。

ブラウザはレンダリングエンジンの異なるものを使っています。

Google Chrome

概要

言わずとしれた Google が開発したクロスプラットフォームのウェブブラウザで、現在ではウェブブラウザの半数以上のシェアを占める。

WebKit というレンダリングエンジンから派生した Blink レンダリングエンジンが使われており、Google のオープンソースプロジェクトのひとつ Chromium プロジェクトで開発している Chromium ブラウザに、 Google の商標や動画再生機能、自動更新機能などのプロプライエタリなコンポーネントを追加しています。

Google Chrome にあって Chromium にはない機能。
  • Google の名称とそのブランドロゴ
  • 自動アップデート機能 (Google Update)
  • Google への利用状況やクラッシュレポート送信機能
  • RLZ トラッキングの送信機能
    ※RLZ は Chrome に組み込まれているトラッキングコード。 プロモーションやマーケティングの効果を測定することを目的としたもので、プロモーション追跡のために識別可能な番号をランダムに割り当てる。
  • サンドボックス機能の常時有効化
    ※外部から受け取ったプログラムを保護された領域で動作させることによって、システムが不正に操作されるのを防ぐセキュリティ機構のことをいう。
  • Chrome Web Store を経由したエクステンション限定

です。

コメント

Google Chrome については説明不要かと思います。

Youtube はもちろん Google ドライブや Google Docs など Google のサービスをよく使うので、やっぱり Google Chrome は便利。

翻訳機能もありがたいですね。

なんだかんだ言っていろいろ便利なので使います。

複数の Google アカウントも管理しやすいのも良いですね。

でも、コダシマのように物好きな人には困った問題もあります。

それは完全 64bit 対応。

つまり 32bit のサポートは終了しているのです。

今更 32bit PC を常用する人はかなりの少数派だと思われますが、サブマシンとして使っている人も稀にいます。

また 64bit でも古いプロセッサだったり、メモリが少なかったりすると Google Chrome のような大食漢は不向きです。

便利なブラウザではありますが、その分の対価も必要になるかと思います。

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Chromium

概要

Google Chrome を作るために開発が始まったオープンソースプロジェクトなので、Google による追加機能を除いて、Google Chrome の最新ビルドと本質的にはよく似ています。

もちろん Blink レンダリングエンジンのブラウザ。

コメント

先にも触れたとおり、Google Chrome が使えない場合には Chromium を使います。

代替ソフトとしては十分な機能を持っているうえ、ほとんどの Linux ディストリビューションのリポジトリに含まれているので普通にインストールすることができます。

ただし、動画再生機能がないので Prime Video とか見られなかったりするのが残念。

Google ブランドにこだわらず、Google Chrome の使い勝手が欲しい場合には重宝しますね。

Download Chromium - The Chromium Projects
Home of the Chromium Open Source Project

Vivaldi

概要

オペラブラウザで知られるオペラソフトウェアの創設者の一人でもあり CEO でもあった Stephenson von Tetzchner 氏によって設立された Vivaldi Technologies で開発している Chromium ベースの Web ブラウザです。

Google Chrome の拡張機能が使える上、スピードダイアルやマウスジェスチャー、パネルなどのさまざまな Vivaldi 独自の機能が特徴の Web ブラウザ。

コメント

Vivaldi は登場してからちょこちょこ使っています。

Google Chrome の拡張機能が使えると言ってその代わりとして使うと、やっぱりちょっと違う感じがします。

複数の Google アカウントの管理はちょっと苦手かもしれませんが、カスタマイズ項目がとても多く、より自分好みに設定できます。

また Google Chrome よもサクサク動いてくれるように感じるので、最近は徐々に Vivaldi に移行しつつあります。

いつかちゃんと Google Chrome と Vivaldi を比較してみたいと思います。

ちなみにユーザーの多くが日本人という調査結果も出ています。

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Firefox

概要

非営利組織の Mozilla Faundation と Mozilla Corporation によって開発されている、Gecko レンダリングエンジンを使う、フリーかつオープンソースのマルチプラットフォーム Web ブラウザです。

プライバシーについての機能が充実しており、プライベートブラウジング機能ではトラッキングを防止し、プライバシーを強力に保護することができます。

またカスタマイズ性も高く、拡張機能であるアドオンをインストールすることで機能を追加することができるのも特徴です。

Google Chrome よりもメモリ消費量が少なく、様々なコンピュータで動作するため、多くの Linux ディストリビューションでは、標準ブラウザとしてインストールされます。

コメント

インストールするというよりは、削除せずに残しておくという感じです。

Chromium ベースのブラウザとは異なるレンダリングエンジンを使っているため、Chromium ベースのブラウザで表示できないページや、表示に時間がかかるページなどを表示するために使っています。

以前は Netscape の延長でメインで使っていましたが、Google アカウントを複数使うようになってから、ちょっと離れ気味になっている感じです。

Chromium ベースのブラウザよりもメモリ消費量が少ないというのは事実のようで、特にスペックの低いマシンだと体感できるほど動作に違いが出てきます。

32bit マシンにも対応しているので、32bit マシンで Web ブラウザを使うのであれば Chromium よりも Firefox のほうが快適です。

ただ、新しいマシンで Firefox のアカウントを同期する都度、ブックマークが追加されていくのはあまり好きではありません。

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オフィス

オフィススイートは Google Docs や Office Online を中心に使っているので、オフィスのカテゴリーにあるソフトウェアはあまりインストールしませんが、それでもインストールするのがコチラです。

XMind 2020 (ZEN)

概要

香港の XMind Ltd. 社が開発しているオープンソースのクロスプラットフォームマインドマッピングソフトウェア。

現在は XMind 2020 (ZEN) と XMind 8  が提供されており、XMind 2020 (ZEN) は14日間の無料トライアル期間あるサブスクリプションで提供されており、XMind 8 は機能制限のある無料版と有料版で提供されています。

コメント

コダシマはアイディアをまとめるためにマインドマップをよく使います。

マインドマップとはトニー・ブザンという人が提唱する思考の表現方法で、頭の中で考えていることを脳内に近い形に描き出すことで、記憶の整理や発想をしやすくするというもので、XMind はこのマインドマップを PC 上で作成するためのソフトウェアです。

クロスプラットフォームのマインドマッピングソフトウェアは他にもありますが、いろいろ使ってみていちばん気に入ったのがこの XMind です。

ちなみに有料版の XMind 2020 の方を使っています。

無料の FreeMind とか、ウェブアプリのマインドマップも悪くはなかったのですが、オフラインで使えるのと、見た目や使い勝手、機能などが個人的に気に入ったので、お金を払ってまで使っています。

それぞれの Linux ディストリビューションのリポジトリに登録されていることも多く、Flatpak でも提供されているので手軽に導入することができるのも、使っている理由のひとつです。

XMind 2020
A modern replacement for pencil and paper at the cutting-edge of design.

グラフィックス

個人的に外すことができないのがグラフィックス関連のソフトウェアです。

定番は押さえています。

GIMP (GNU Image Manipulation Program)

概要

Adobe Photoshop のようなフォトレタッチソフト。

フリーソフトウェアながら、有料のグラフィックスソフトウェアにも負けない高機能なビットマップ画像編集ソフトウェアです。

レイヤー、トーンカーブ、ヒストグラム、画像の形状からの切り抜き、ブラシエディタ、パスの編集、多種多様なプラグインなどに加え、モザイク編集や、GIF アニメーション合成を行うなどといったフィルタ機能も数多く備えており、これ一つで、コンピュータ上のほとんどの画像編集ができてしまいます。

さらに、様々なファイル形式に対応しており、例えば Adobe Photoshop で編集したデータも開くことができます。

コメント

Linux を使い始めていちばん感動したソフトウェアが GIMP でした。

コレが無料で使えるなんて恐ろしいな!とか思いました。

ですが高機能であるが故、ある程度の画像編集ソフトの使用経験や予備知識がないとまず使えないと思います。

逆に使いこなせるようになると、Photoshop が要らなくなるかもしれません。

多機能なのはよいのですが、機能のほとんどが外部プラグインやスクリプトなどに頼っているため、起動時の読み込み量が多く時間がかかりますが、Photoshop とかと比べたら速いと思います。

以前に使い方の動画をちょっと作ってみましたが、あんまり需要がなさそうだったので途中でやめてしまいました。

いつかサブチャンネルとか作って続きをやってみようかとも思っていますが…

どうでしょうね。

まぁ、コダシマ的にはインストールしていないと不安になる一本です。

GIMP
GIMP - The GNU Image Manipulation Program: The Free and Open Source Image Editor

Pinta

概要

Windows のペイントを高機能にした感じの、オープンソースで開発されているクロスプラットフォームのグラフィックスソフトウェア。

軽量ながらレイヤー機能も持っており、レベル補正や彩度、コントラストなどの調整、ノイズ除去やモザイク処理など簡単なフィルター機能も持っています。

高機能すぎる GIMP は、ハードルが高い!という人向けのシンプルなペイントソフトになっています。

コメント

ブログ用に写真のサイズを変更したり、モザイクを入れたりと、ちょっとだけ編集したいときに使います。

わざわざ GIMP を起動するまでもない程度の処理で、サクッと使いたいときのやつですね。

フリーソフトウェア界隈では評価が低いのですが、個人的には重宝しています。

使用頻度で行ったら GIMP よりも多いかもしれません。

Pinta: Painting Made Simple

Inkscape

概要

Adobe Illustrator のようなドローソフト。

オープンソースで開発されているベクトル画像編集ソフトウェアで、W3C  オープン規格の SVG (Scalable Vector Graphics) を、ネイティブのフォーマットとして採用しています。

SVG のほかにも AI, EPS, PDF, PS, PNG などの多くのフォーマットに対応しています。

コメント

使い始めたきっかけは、以前全くドローソフトの環境がない職場で Adobe Illustrator のデータを編集しなければいけなくなったときに使ったのが最初です。

その時は、バージョンがまだ 0.45 くらいだったかと思いましたが、今思うと当時は正直使えるものではありませんでした。

Illustrator のデータが開けるということで AI データを開いても、まずテキスト関連は壊れます。

妙な透明のオブジェクトができたり、色指定が変わったり、アンカーポイントが大きいのも気になりました。

ほんとにデータを開けるというだけに感じるものでした。

藁にもすがる思いで使っていたのですが、今ではだいぶ頼りがいが出てきたように思います。

インターネットで拾ってきた Adobe Illustrator で開けない SVG ファイルを開けたときには驚きました。

機能も充実し、動作も安定したので使っていて突然落ちることはまずありません。

使用頻度はそれほど多くありませんが、それでも GIMP 同様に、インストールしていないと不安になる一本です。

Draw Freely | Inkscape
Inkscape is professional quality vector graphics software which runs on Linux, Mac OS X and Windows desktop computers.

ビデオ

Youtube 動画を作成するときに活躍しているソフトウェアがコチラです。

SimpleScreenRecorder

概要

Linux 向けに開発された Qt ベースのシンプルなスクリーンキャストソフトウェア。

画面の全体、またはその一部をキャプチャすることができます。

コメント

おもに Youtube 用の動画素材の撮影に使います。

Linux のスクリーンキャストソフトとしては Kazam や Vokascreen 、メディアプレイヤーとして有名な VLC も実はスクリーンキャストすることができますが、いろいろ使ってみて最も音ズレやエラーが少なく安定して使うことができたのが SimpleScreenRecorder でした。

作業内容の備忘録として録画するのにも使え、サポートしているディストリビューションも増えたので、今では必ずインストールします。

最近では Peek とかも使ってみていますが、コチラも良さそうですね。

Main page - SimpleScreenRecorder - Maarten Baert's website

Shotcut

概要

フリーソフトウェアでクロスプラットフォームの動画編集ソフトウェア。

タイムラインを利用して動画の切り出し、結合、音楽ファイルの合成、画像ファイルを組み合わせたフォトムービーの作成が可能です。

4K動画をサポートし、出力フォーマットは160種類以上をサポートしています。

コメント

高度な作り込みは難しいですが、ある程度の映像効果を追加させることができ、動画編集ソフトの中では必要とするスペックが非常に低いためより多くのコンピュータで使うことができます。

Shotcut 最小システム要件
  • CPU: 64bit 2GHz 以上 (SD: 1 cores, HD: 4 cores, 4K: 8 cores)
  • GPU: OpenGL2.0 (Windows: DirectX9 or 11)
  • RAM: SD 4GB+, HD 8GB, 4K 16GB

フリーの動画編集ソフトウェアでは OpenShot ビデオエディタがあります。

こちらも必要とするスペックが低めになっています。

OpenShot ビデオエディタ最小システム要件
  • CPU: 64bit Multi-core processor
  • RAM: 4GB 以上 (16GB以上推奨)
  • Storage: 500MB 以上の空きスペース

いずれも良いソフトウェアだと思いますが、4K ビデオを編集できる Shotcut の人気が高く、情報量もいつの間にか OpenShot よりも多くなった気がします。

概ね直感的に使えるかと思いますが、動画編集ソフトを使ったことがない人にとっては情報が命ですね。

無料で使える高機能な動画編集ソフトとして DaVinci Resolve が知られますが、結構高いスペックが必要なソフトウェアです。

DaVinci Resolve 16 最新推奨マシン環境
  • CPU: 64bit 3GHz 以上のマルチコアプロセッサ
  • RAM: 8GB 以上 (16GB 以上推奨)
  • GPU: AMD or NVIDIA
DaVinci Resolve 16 最新推奨マシン環境
今回は2019年5月の段階で、ブラックマジックデザイン日本法人が自信を持ってオススメするマシンスペックのリストを、松竹梅のランクに分けてお届けします。自分のマシンがどのあたりか、今度買うときにはどれを選べばいいのか、参考にしていただければ嬉しいです。![]( まずはじめに## OSについてDaVinci Resolve...

DaVinci Resolve と比べると Shotcut のほうが機能が乏しいように感じるかもしれませんが、手元のマシンで手軽に動画編集を始めるには良いかと思います。

他にも Olive Video Editor や Flowblade, VLMC, Pitivi などたくさんの動画編集ソフトがありますが、使い方などの情報量でいうと Shotcut がおすすめですね。

Shotcut - Home
Shotcut is a free, open source, cross-platform video editor for Windows, Mac and Linux

Kdenlive (KDE Non-Linear Video Editor)

概要

KDE プロジェクトで開発されているノンリニアビデオ編集ソフト。

とはいえクロスプラットフォームなので様々な OS で使うことができます。

コメント

見た目が Adobe Premiere Pro に似ているように思えたので、使い始めることにしてみたソフトがコレです。

結構気に入ってます。

Shotcut や OpenShot のように具体的なシステム要件の記載がどこにもなかったのでわからないのですが、実感として Windows 7 世代のマシンでも動作するように思います。

使い方は Shotcut よりも少し複雑に感じますが、より細かな設定ができるように思います。

Kdenlive 自体は KDE プロジェクトの一つとして開発されているため、実は古参のソフトウェア。

なかなか使いにくかった印象を持っていたので、コダシマは最近になってインストールするようになったソフトウェアです。

もうちょっと使い込んでみたいと思います。

Kdenlive | Libre Video Editor

HandBrake

概要

DVD などの動画ファイルを MPEG-4 ビデオに変換するオープンソースの変換ソフトです。

コメント

動画を変換するだけのソフトウェアですが、とても重宝しています。

インターネットで拾ったフリー動画素材の中には、ときどき動画編集ソフト非対応のコーデックのものがあるのですが、そういったデータを変換するために使い始めました。

スクリーンキャストソフトで、うっかり独自のファイル形式で保存してしまったりしたときとかにも使っています。

使い方が非常にシンプルで、変換速度も速いため Linux に限らず Windows でも macOS でも使っています。

HandBrake: Open Source Video Transcoder
HandBrake is an open-source, GPL-licensed, multiplatform, multithreaded video transcoder.

ゲーム

ゲームをプレイする機会が少なくなったのですが、それでも無性にゲームがしたくなることがあるので、息抜き用にインストールしているのがコチラです。

RetroArch

概要

クロスプラットフォームのフロントエンド用ゲームエミュレータおよびメディアプレイヤーです。

RetroArch は libretro コアと呼ばれる動的ライブラリに変換されたプログラムを実行し、コマンドラインインターフェイス、ゲームパッド用に最適化されたいくつかのグラフィカルユーザーインターフェイス、いくつかの入力、オーディオ、ビデオドライバ、さらにダイナミックレートコントロール、オーディオフィルタ、マルチパスシェーダ、ネットプレイ、ゲームプレイの巻き戻し、チートなどの洗練された機能を使用しています。

コメント

無性にゲームがしたくなったときに、ファミコンや PC エンジン、メガドライブなどのゲームをプレイするためにインストールします。

コアのインストールやコントローラーの設定を始めとして、たくさんの設定項目があるので、はじめのうちはワケがわかりません。

あれこれいじっていくうちに少しずつ使えるようになってきました。

使い慣れてくると、たくさんある設定項目のおかげで「かゆいところに手が届く」ようなカスタマイズができます。

コダシマのゲームブームは突然やってくるので、その時のためにいつもインストールしています。

RetroArch
RetroArch is a frontend for emulators, game engines and media players. It enables you to run classic games on a wide range of computers and consoles through its...

RetroPie

概要

Raspberry Pi や ODroid といったシングルボードコンピュータ向けに開発が始まったレトロゲーム専用のソフトウェアです。

コメント

Ubuntu 系のディストリビューションには RetroArch ではなくこちらをインストールしてます。

RetroPie はもともと Raspberry Pi OS, EmulationStation, RetroArch などのプロジェクトをベースに構成されたものなので、コダシマは RetroArch の上位機種 (?) として認識しています。

インストールにはコマンド入力が必要で、時間も結構かかりますが、起動させたときのワクワク感がたまりません。

RetroPie
Retro-gaming on the Raspberry Pi

ユティリティ

システム関連のツールで使っているものがコチラです。

Transmission

概要

フリーなオープンソースソフトウェアの BitTorrent クライアントです。

コメント

Linux のイメージデータを始めとした、サイズの大きいデータは BitTorren クライアントを使ってダウンロードすることが多いです。

Transmission は、非常にシンプルで直感的に使えるのが特徴です。

クロスプラットフォームの BitTorrent クライアントなら他にもたくさんありますが、シンプルなうえ信頼性がとても高いので気に入って使っています。

Transmission

GDebi

概要

Debian 系や Ubuntu 系で使われる deb 形式のパッケージをインストールするためのツールです。

依存関係を自動で解決してくれる、とても初心者向けなツールです。

コメント

Linux では、多くのソフトウェアがプロジェクトのリポジトリに用意されているのですが、インターネット上には例えば Google Chrome のようにプロプライエタリ・ソフトウェアなどが deb 形式で配布されていることがあります。

これらの野良パッケージをインストールするのに役立ちます。

よほどのことが無い限り、GDebi でインストールできないパッケージに出会うことは無いかと思われますが…。

どうでしょう。

Debian -- sid の gdebi パッケージに関する詳細
simple tool to view and install deb files - GNOME GUI

Synaptic

概要

主に deb 形式のパッケージを管理する APT の GUI フロントエンドです。

今では rpm をベースとしたシステムでも使うことができるようになっています。

パッケージのインストールや削除、アップグレードやリポジトリの追加が行なえます。

コメント

コマンド操作で行うパッケージ管理が、GUI 環境で操作できるので、Linux 初心者にはおすすめです。

リポジトリの追加や削除は、コレで覚えました。

Synaptic Package Manager - Home

Raspberry Pi Imager

概要

その名の通り Raspberry Pi で使えるイメージデータの書き込みを行うのが目的のソフトウェアですが、SD カードのフォーマットやダウンロードしたイメージファイルの書き込みもできます。

コメント

このソフトウェアでの書き込みは通常は .img, .zip, .gz, .xz 拡張子のデータですが、.iso データもちゃんと書き込めるうえ動作してくれます。

クロスプラットフォームの書き込みソフトとして知られる balenaEtcher の代わりとして使っています。

使い方もよく似てますしね。

Linux 向けとしては公式サイトから Ubuntu 用が配布されていますが Flatpak でも配布されているので、多くの Linux ディストリビューションで使うことができます。

インストールしておくと結構便利です。

Raspberry Pi OS – Raspberry Pi
The Raspberry Pi is a tiny and affordable computer that you can use to learn programming through fun, practical projects. Join the global Raspberry Pi community...

Gparted

概要

GParted (GNOME Partition Editor) は GNU Parted の GTK フロントエンドであり、GNOME の公式パーティション編集アプリケーションです。

データを失うことなくパーティションのサイズ変更、コピー、および移動を行うことができ、新しい OS 用の領域の作成、ディスク使用状況の再編成、ハードディスク上のデータの複製、パーティション同士のミラーリングなどが可能になります。

コメント

ほとんどのファイルシステムに対応しているため、ディスク管理はコレで全部できると言って過言ではありません。

ライブ版もあるので、データレスキューにも役立てることができます。

マルチブートさせるマシンの準備の際や、新品の HDD, SSD や SD カードのフォーマットのときなどに使っています。

GParted -- A free application for graphically managing disk device partitions

VirtualBox

概要

VirtualBox は、正確には Oracle VM VirtualBox といい、現在は米国オラクル社が開発を行っている仮想化ソフトウェアです。

既存のオペレーティングシステム(ホスト OS)上にアプリケーションの一つとしてインストールされ、この中で追加のオペレーティングシステム(ゲスト OS)を実行できるようにするソフトウェアです。

x86 または x64 アーキテクチャの OS であれば基本的にはゲスト OS として動作します。

例えば、Microsoft Windows が「ホストOS」として動作しているマシン上で、Linux をゲストとすることができます。

コメント

主に Linux のレビューをする際に使っています。

既存の環境を壊すことなく別の OS を試すことができ、しかもメモリ消費量は激しいですが複数同時に実行することができます。

レビューの際の比較をするときにはとても有効ですね。

また画面キャプチャとしてスナップショットを撮影することもできるので、ブログ用の画像も手軽に撮影できます。

コダシマはこの程度の使い方しかしませんが、本来はパッケージの移植を始めとした開発やハードウェアのテストなどの分野で使われています。

Oracle VM VirtualBox

まとめ

ということで、今回はいつも Linux にインストールするソフトウェアとして、20種類のソフトウェアを紹介しました。

カテゴリーの中には重複するものもあるので、実際には紹介した20種類すべてを毎回インストールしているわけではありませんが、いずれの環境もほぼほぼ同じような構成になっています。

紹介したほとんどが、クロスプラットフォームのソフトウェアなので、Windows でも macOS でも使うことができます。

逆に言うと、これらのソフトウェアで間に合う人は Linux でも困ることは少ないでしょう。

実際にはこの他にも Skype や Zoom, Spotify や VLC メディアプレイヤー, Visual Studio Code などなど、まだまだ魅力的なソフトウェアがたくさんあるので、機会があればまた紹介してみたいです。

でも、いろいろ試してみたいのですが、結局はいつも使っている使い慣れたソフトウェアにもどってしまいますがね…。

もしもおすすめのソフトウェアがあればコメント欄への書き込みをお願いします。

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