今回のまとめ
今回は 32 ビットパソコンでも ChatGPT を使ってみようということで、軽量な Linux をチョイスしてインストールしてみました。
が、今回はいろいろと上手くいかないことが多かったです。
BunsenLabs は、インストールの途中で USB メモリがマウントされなくなり…
SparkyLinux は、インストールメディアの作成に「古い BIOS のために修正を追加」を選択しないとダメだったりと、とにかく上手くいきませんでした。
でもまぁ、最終的には SparkyLinux がインストールでき、ChatGPT もそこそこ快適に使えそうなので、32 ビットパソコンと言えどまだ使い道はありそうです。
んで、念のために、上手く起動しなかった MinimalGUI も、インストールメディアを作り直して見たところ…。
無事に起動しました。
やっぱり、この Qosmio くらいの古いパソコンでは、その古さに対応する書き込み方法も必要なのだと改めて認識させられたところで、今回の動画は以上となります。
てか、後から気が付きましたが、インストールこそできませんでしたが BunsenLabs も、特に起動オプションなどを設定せずに、当たり前のように起動していましたね。
なんか、インストールできなかったのが妙に悔しくなってきました。
外付けの DVD ドライブでも買って、インストールしてみようかと思います。