32 ビットパソコンで ChatGPT を使う
![【そこに愛はあるのか?!】32ビットPCにもAIを!32ビットPCでChatGPTを使ってみた。](https://i0.wp.com/pc-freedom.net/wp-content/uploads/2023/05/7bba3dfc70cc29e9b0d671a791bac4e5.png?resize=800%2C450&ssl=1)
ということで、ようやく今回の目的である ChatGPT (https://chat.openai.com/) にアクセスしてみます。
ってか、やっぱり Welcome 画面が残念です。
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何はともあれ、ブラウザを起動させます。
SparkyLinux の Web ブラウザは Firefox ESR です。
これならパソコンのリソースが許せば ChatGPT も問題なく動いてくれるはずです。
ですが、日本語入力環境が準備できておりませんでした。
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サクッと設定してしまいましょう。
Debian 派生の定番 Synaptic パッケージインストーラーを使って、日本語入力システムの Fcitx Mozc をインストールします。
Synaptic パッケージインストーラーが起動したら、画面右上にある検索ボタンをクリックして「mozc」を検索。
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Synaptic パッケージインストーラーだと、主要なパッケージにチェックを入れると、自動的に依存関係にあるパッケージも選択してくれるのでとても楽チンです。
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ってことで、日本語入力環境を整えて再起動。
はい、これで日本語入力もできるようになったので、日本語で質問してみました。
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これくらいの Web サービスであれば、端末が貧弱でも使うことができます。
今回はこれだけのことでしたが、API の利用などについて ChatGPT に質問して構築して見ようかとも思うところもございます。
が、それはまた別のお話で…。