開封と外観
なかなかきれいな箱で、裏面にはイラストや説明、仕様について書かれています。
梱包もしっかりしてます。
で、モニター本体には保護フィルムが貼られていたのですが、他のモニターとかであるような透明なやつではなく、黒いフィルム。
マットな感じで、なんだかカッコいいです。
Type-C ポートが 4 つあるのですが、その説明もフィルムに書かれています。
いちばん上が Full- Featured Type-C、つまりは映像入力までできるポートで、いちばん下が電源専用と覚えておけば問題はないでしょう。
電源は 60W までの PD 対応です。
ちなみに、これらの間にある 2 つのポートは USB 2.0 対応で、最大 480Mbps のデータ転送に対応しております。
裏返すと、まず目についたのが回転スタンド。
案外スムーズです。
とりあえず、あとからもっと弄り回すので、同梱品を見ていきます。
Full-Featured Type-C ケーブルが 2 本。
どんなに安くても 1 本 1,000 円以上するやつですね。
それと、専用の Type-C to HDMI ケーブル。
これが、がなかなか役に立つんですよ。
詳しくは後ほど。
で、説明書でございます。
書いてますねキーボードについて。
日本語にも対応しております。
これはクイックガイドみたいですね。
中身はこれで全部です。
とにかく、フィルムを剥がして使う準備をしましょう。
外観
ベゼルの幅が 4 辺全て同じ幅ではないですね。
横位置にしたときの下になる部分の幅が広いです。
ブラケット (キックスタンド) は 2 段階になるようになってます。
ちょっと硬い感じもしますが、これくらいのほうが安定感があるのでしょう。
んで、回転スタンド。
縦横の変更はスタンドを取り外して行うようです。
ココも回転式なのかと思ってましたが、違いました。
スタンドの取り外し、取り付けはアナログな感じがして「傷つけたりしないかなー」とか、「壊しちゃいそう」とかちょっとドキドキいたします。
が、本体がアルミ製なので、まぁまぁ丈夫です。
差込口のところも、硬い感じはなく、しっとりとしたような感覚があり、ホールド感も悪くないです。
でも、向きが決まってしまっているので、さっきのベゼルの存在感がちょっと気になりますね。
ってか、スタンド立てたら見た目 iMac みたいじゃないですか?
iMac でしょこれ。
それはそうと、スタンドの回転はとても滑らかなので、画面の共有とかはしやすそうですね。
高さと角度が自由に変更できるので、これは重宝しそうです。
スピーカーは横位置にしたときの下の部分にあります。
あー、コントロール基盤が入ってるから?とか思ってたのですが、スピーカーも入ってるのでベゼルの幅がココだけ広くなっているんでしょうね。