【ラズパイでフォートナイト!】ゲーミング PC っぽくした Raspberry Pi で Fortnite を遊んでみたよ。by 52Pi Mini Tower Kit

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【ラズパイでフォートナイト!】ゲーミング PC っぽくした Raspberry Pi で Fortnite を遊んでみたよ。by 52Pi Mini Tower Kit
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Raspberry Pi で Fortnite とか APEX とかが遊べたらいいですよね。

今回は Raspberry Pi で人気の FPS ゲーム Fortnite や APEX で遊んでみます!

ちょっと情報が盛りだくさんになってますが、ぜひ最後までお付き合いいただけたらと思います。

それでは行ってみましょう!

はじめに。

情報ソースは忘れてしまったのですが「Raspberry Pi で Fortnite はプレイできないのですか?」という質問を目にしました。

出来ません。(終了)

普通なら、これで終了となるのですが、なんとかならないものか調べてみました。

というのも、Raspberry Pi も今では複数の OS を使うことが出来るようになったため、どこかに引っかかるのではないかな?と思ったわけです。

結論から言えば「遊べます!」

ということで、Fortnite をプレイしてみるわけですが、その前に、せっかくなので Raspberry Pi をゲーミング PC っぽくしてみたいと思います。

52Pi Mini Tower Kit

ということで Raspberry Pi をゲーミング PC っぽくする 52Pi Mini Tower Kit を入手しました。

以前に紹介した Ice Tower Cooling FAN が中に見えます。

かっこいいやつです。

どうやら Ice Tower Cooling FAN の拡張版っぽいですね。

K-0595
GeeekPi Raspberry Pi ICEタワーケースミニタワーキット ICEタワーCPUクーラーを備えたRaspberry Pi 3Dプリントケース Raspberry Pi 5V 3A電源PSE認定 0.96インチOLEDディスプレイモジュール Raspberry Pi 3B / 3B + / 4B用
このケースは、Raspberry Pi4BとIceTower Fan(両方ともオプションのエクストラ)を収納するように設計されています。 ただし、これらの両方を既にお持ちの場合は、ICE PiMiniデスクトップコンピューターを完成させるためにこのキットが必要です。

このケースキットは 3D プリンタで造形されたもので、両サイドは透明なアクリルでカバーされており、中に配置した Raspberry Pi の状態を確認することができます。

Raspberry Pi 3B, 3B+, 4B に対応しており、ケース上部に0.96インチの有機 EL ディスプレイが取り付けられます。

この有機 EL ディスプレイは、メーカーのサポートページにドライバとシステム情報を表示するためのサンプルの Python スクリプトコードが用意されています。

S-0005 - 52Pi Wiki

スクリプトについては、ちょっとスルーしておきます。(あとで紹介します)

キットはケースの他、けっこうイロイロ入っていました。

当初、スイッチ付きの電源が入っていたのには気が付きませんでした。

なるほど、意外と価格が高かったのはこのせいもあるのかな。

それと 3B, 3B+ にも対応ということなので、Type-C から Type-B へ変換するアダプターも入っていました。

んで、Ice Tower Cooling FAN です。

が、実はコレで3回目です。

ほら。

縦型 Black のが気に入って使っていたので、それをそのまま流用しようかと思います。

Ice Tower Cooling FAN については以前も紹介していますので、そちらも参考にしてみてください。

説明書は英語のみですが、写真があるので多分大丈夫でしょう。

というか、Website に載っているとおりです。

ケースの質感はいかにも 3D プリンタで作りました!って質感です。

これって 3D プリンタを持っている人であれば作れるんじゃないかな?

思ってたよりイロイロ入っています。

0.96 インチの有機 EL ディスプレイも2つ入っていました。

テレビショッピングみたいだなぁ。

1個でいいのに…。

配線も「メス/メス」と「オス/メス」の配線が入っていました。

別でなにかしろってことなんでしょうかね?

有機 EL ディスプレイの取り付けは、どうやら両面テープのようです。

まずは、コレを組み立てておきましょぅ。

52Pi Mini Tower Kit の組み立て。

今回は最終的に Fortnite をプレイするのが目的なので、スペックは高いほうが良いと思い、8GB RAM の Raspberry Pi 4B を使います。

さっそく組み立てていきますが、この Raspberry Pi にはお気に入りの Ice Tower Cooling FAN の Black を使っています。

これをそのまま流用します。

組立自体は基本的に難しくはないのですが、苦戦しました。

苦戦したポイントは、有機 EL ディスプレイの取り付け。

意外と難しいです。

有機 EL ディスプレイの取り付けは、ネジ止めとかするわけでなく、ただ両面テープで貼り付けるだけ。

しかも付属している両面テープの粘着力はそれほど高くありません。

加えて、配線もハーネスっぽくしたいと思ったので、そのまま使いましたが、こちらも意外と固くて取り回しが大変です。

ペスポジを探している間にディスプレイが剥がれたり、配線が抜けたりと、もう大変でした。

配線は1本1本にして取り付けたほうが楽でしょうね。

でもそのまま使いました。

それと、普通の冷却ファンもひとつ付いていたのですが、これだと電源が取れません。

なので、GPIO ピンの拡張パーツを取り付けて見ましたが、なんだか武器(トゲトゲしたやつ)みたいになったのでやめました。

なにはともあれ、出来上がりました!

電源を入れるとゲーミングPCっぽくないですか?

Mini Tower Kit は、この他にも NAS のキットや、

K-0612
GeeekPi Raspberry PiミニタワーNASキット、Raspberry Pi ICEタワーケース付きRaspberry Pi ICEタワークーラー、RGBファン、X862 V2.0 M.2 NGFF SATA SSDストレージ拡張ボード(Raspberry Pi 4 Model Bのみ)
GeeekPi Raspberry PiミニタワーNASキット、Raspberry Pi ICEタワーケース付きRaspberry Pi ICEタワークーラー、RGBファン、X862 V2.0 M.2 NGFF SATA SSDストレージ拡張ボード(Raspberry Pi 4 Model Bのみ)

UPS が追加されたキットもあるので、

K-0592
GeeekPi Raspberry PiミニタワーUPSキット、Raspberry Pi ICEタワーケース付きRaspberry Pi ICEタワークーラー、RGBファン(Raspberry Pi 4 Model Bのみ)
GeeekPi Raspberry PiミニタワーUPSキット、Raspberry Pi ICEタワーケース付きRaspberry Pi ICEタワークーラー、RGBファン(Raspberry Pi 4 Model Bのみ)

用途に応じて好きなキットを使ってみると良いでしょう。

さて、Raspberry Pi の準備ができたので、今度はゲームの準備をしましょう。

How to play Fortnite on Raspberry Pi?

Raspberry Pi で、Fortnite をどうにかして遊んでみましょう。

コダシマがまず考えたのは Steam Proton です。

Linux 版の Steam でプレイすることが出来ないか考えてみました。

別動画で Steam Proton を使えば Linux でも Steam で提供されているゲームのほとんどがプレイできると紹介しました。

しかし、それでもプレイできないタイトルが2割近くあります。

その中に含まれるのが Fortnite や APEX など、主にチート対策されている FPS (=First-person shooter) ゲームです。

また、そもそも Fortnite は Steam で提供されていません。

Raspberry Pi で使える OS が増えたとはいえ、正式にサポートされているのはいずれも Linux ベースの OS です。

つまり Steam Proton ではダメなわけです。

んで、次に目をつけたのが、Nvidia が提供している GeForce NOW

古いパソコンすらゲーミングPCにしてしまおう!というサービスです。

このサービスであれば Linux でも Fortnite や APEX が遊べてしまいます。

とはいえ GeForce NOW は、高度な知識が必要とされるハードウェアやソフトウェアのゴリゴリのカスタマイズとかではありません。

誰にでも簡単に出来るサービスです。

プレイ環境を広げよう。 GeForce NOW は、日本国内のアライアンスパートナーによって運営されています。
日本国内のアライアンスパートナーより提供されるGeForce NOWが、ほぼすべてのデバイスを、あなたがいつも夢見ていた PC ゲーミング デバイスに変えます。

GeForce NOW

https://www.nvidia.com/ja-jp/geforce-now/

ってことで、GeForce NOW の概要を簡単に説明しておきます。

一言で言えば、インターネットに接続している PC でもタブレットでも、スマートフォンでも 3D グラフィックスバリバリのゲームがプレイできてしまう神サービスです。

無料でプレイできるゲームおよそ90タイトル以上を含め、対応するタイトルは 1,000 タイトルを超えています。

毎週金曜日に新しいタイトルが追加されているので、まだ対応していないお気に入りのタイトルもそのうち追加されることでしょう。

この GeForce NOW を利用するうえで用意するものは

  • PC、タブレット、スマホのいずれか
  • インターネット回線
  • 登録用のメールアドレス

だけです。

ただ気になるのはどれくらいのスペックが必要になるかです。

ゲーミングPCといえば、ハイパワーというイメージですが、GeForce NOW でプレイする場合に必要な PC のスペックは

  • 2.0GHz 以上のデュアルコア x86 CPU
  • 4GB のシステムメモリ
  • 少なくとも DirectX 11 をサポートする GPU

または、

  • NVIDIA GeForce 600 シリーズ以降
  • AMD Radeon HD 3000 シリーズ以降
  • Intel HD Graphics 2000 シリーズ以降

という具合に Windows 7 世代くらいの古い PC でもゲームをプレイできてしまいます。

ちなみに Chromebook でも 4GB RAM 以上あればサービスを利用することができます。

またタブレットやスマホについても

  • Android 5.0以降
  • メモリ2GB以上
  • OpenGL ES3.2以上

と、こちらも結構前のものでイケます。

iPhone や iPad 、つまり iOS と iPadOS はどちらも 14.3 以降に対応しています。

調べてみると iPhone 6s とか iPad 第5世代以降とかです。

モバイル端末はおおむね 2015年以降のものが対象ということになりそうです。

いずれにしろ、マシンスペックだけであれば Raspberry Pi 4B でもどうにか行けそうな感じです。

そして必要なインターネット環境も説明しておきます。

  • 有線または5GHzのWi-Fi環境
  • 15Mbps以上の通信速度(推奨25Mbps)

と、少しハードルが高めかもしれません。

戸建てタイプの光回線であれば問題ないでしょうが、マンションタイプだと時間帯によって遅くなったりするので注意が必要です。

なんにせよ、さっさと GeForce NOW に登録してゲームしましょう。

GeForce Now に登録。

https://cloudgaming.mb.softbank.jp

GeForce NOW は SoftBank と au で提供されているサービスですが、SoftBank であれば基本無料で利用することができます。

しかも携帯電話が SoftBank でなくても大丈夫です。

早速、登録していきましょう。

GeForce NOW Powered by SoftBank フリープランで楽しもう
【ソフトバンク以外もOK!】GeForce NOWをフリープランで楽しもう!無料タイトルは90以上!家でも外でもお手持ちのデバイスで楽しめるクラウドゲームサービス。フリープランで遊べるのはソフトバンクだけ!

仮登録。

はじめは仮登録です。

ホントは Linux で Fortnite をプレイする動画を作るつもりだったので、Google Chrome をインストールしてある x86_64 版の Ubuntu で登録作業などを行っていました。

ちなみに登録についてはブラウザ経由で行うので、どのプラットフォームも変わりはありません。

まずメールアドレスを入力し、注意事項にチェックを入れて登録を進めるのですが、注意事項はきちんと最後まで読まなければ(スクロールしなければ)いけません。

確認ボタンが緑色になればクリックできます。

入力したメールアドレス宛に本登録のお知らせメールが送信されますが、このまま登録を続けてもOKなので、このまま続けます。

ユーザー登録

次はユーザー登録です。

好きな「ログインID」と「パスワード」、それと氏名、生年月日、電話番号と確認のためもう一度メールアドレスを入力します。

ちなみに電話番号についてですが、 SoftBank や au のサービスではありますが、とくに SMS 認証とかに使うわけではないので固定電話や IP 電話の番号でも問題ありません。

仮登録の際の注意事項と同様に「利用規約」と「プライバシーポリシー」は最後まで読まなければ先に進めませんので、しっかり読んだ後にチェックを入れて「確認」ボタンをクリックします。

あとは「ユーザー登録内容確認」で問題がなければ「フリープランに登録する」ボタンをクリックして登録完了です。

GeForce Now アプリのダウンロード

申込みが終わったら、つぎはアプリのダウンロードが必要になります。

アプリは

  • macOS
  • Windows PC
  • Android
  • iPhone / iPad
  • Chrome Browser

が用意されています。

ご覧の通り Linux 版はありませんが、Chrome Browser が使えればサービスを利用することが出来ます。

Linux でも Chrome を使うことが出来るので、コレを応用するわけです。

ではまず、登録作業をしていた Ubuntu の環境で GeForce NOW を使ってみましょう。

GeForce NOW で遊んでみた。

画面に表示されている「Chrome で起動する」ボタンをクリックすると、画面が切り替わり規約が表示されるので「同意/続行」をクリックして進めます。

簡単なチュートリアル(2つ)を確認したら、ログインしてみましょう。

デスクトップ・アプリのインストールが薦められているので、インストールしましょう。

コレが Chrome Browser のアプリになります。

では、ログインしましょう。

先程 SoftBank で登録したので、SoftBank をクリック。

生年月日を入力して「登録する」ボタンをクリックすればログイン完了。

以下の画面が表示されれば、あとはタブを閉じても大丈夫です。

ちなみにアプリはこんな感じに表示されます。

アプリの操作については、どのプラットフォームも概ね同じ手順です。

次は Ubisoft や Steam などのストア・アカウントを接続します。

GeForce NOW からダイレクトにアカウントを作成することもできますが、コダシマの場合はすでに Steam のアカウントを持っているので、そちらで接続します。

ログインの ID とパスワードを入力のあと、認証コードの確認をしてアカウントを接続しましょう。

ありゃ。

Steam の場合、アカウントの「公開設定」で、「ゲームの詳細」がパブリック、つまりは「公開」になっていないとアカウントの同期が失敗します。

設定を変更して、再同期するとアカウントに登録されているゲームのうち、 GeForce NOW に対応しているタイトルが表示されます。

次に、今回の本命タイトル「Fortnite」をプレイしてみましょう。

こちらは EPIC で提供されているゲームで、Steam では提供されていないゲームです。

Fortnite はけっこうイロイロなアカウントでサインイン出来るようです。

Steam のアカウントでもサインイン出来るようなので、今回は Steam でサインインしてみました。

サインインが終わると、EPIC のストアが表示されます。

Fortnite を入手しましょう。

Fortnite の入手が終わると初回起動設定が始まります。

昔の ROM カセットのゲームに比べ、今の PC ゲームって容量も大きく手が込んでるため、どれも初回起動時は時間がかかりますね。

おぉ!始まった!

とりあえず Linux というか x86_64 アーキテクチャの Ubuntu で遊ぶことが出来るのは確認できました。

問題は Raspberry Pi です。

ラズパイで遊ぶには?

https://www.raspberrypi.org/

Linux の方法を応用しようと思ったのですが、まず Google Chrome は 64bit にしか対応していないブラウザなので、32bit 版しかない Raspberry Pi OS だとそもそもインストールできません。

※2022年2月2日に 64bit 版の Raspberry Pi OS が正式リリースされました。

ですが最近は 64bit 版の Ubuntu Manjaro が正式にサポートされています。

Ubuntu と Manjaro のいずれも x86_64 アーキテクチャでは Google Chrome を使うことが出来ます。

しかしながら 64bit とはいえ Rasberry Pi は ARM です。

アーキテクチャが違うのでダメっぽいですが、Google Chrome のダウンロードページは自動的にアーキテクチャを認識してくれるっぽいので、ダメ元で Google Chrome をダウンロードインストールしてみました…が。

ダウンロード出来たのは「amd64」アーキテクチャのものだったので、やっぱりダメでした。

Ubuntu にしろ Manjaro にしろ、アーキテクチャが対応していないため Google Chrome がインストールできません。

ならば Chromium では?と思い、試してみました。

大成功!

ちゃんと GeForce NOW のアプリが動いてくれます。

ちなみに Chromium 派生の Vivaldi でも試してみましたが、こちらも大丈夫でした。

ですが、いざ Fortnite や APEX をプレイして見ると、時間帯のため回線が混雑していたのに加え、グラフィックス性能が足りないようで、まともに操作できません。

待てよ!?

Chromium でイケたってことは、もしかして Raspberry Pi OS でもイケるんじゃない?

ということで Raspberry Pi OS でも試してみることにしました。

Chromium は今も 32bit 対応しているブラウザで、Raspberry Pi OS の標準ブラウザです。

Raspberry Pi OS は 32bit で、デスクトップ環境も LXDE というとても軽量な環境。

Ubuntu や Manjaro よりも軽快に動作してくれるので、もしかしたらもうちょっとマシになるかもしれません。

と、思いましたが、大して変わりありませんでした。

GPU だな…。

Raspberry Pi の GPU って、Broadcom BCM2711 で API が OpenGL ES 3.0 (DirectX 10相当) のため、サポート外…。

やっぱり Raspberry Pi で Fortnite とかプレイするのは現実的じゃないのかな…?

と、思ったのですが、まだ Android があるじゃないですか!

Android であれば、もう少しマシになるんじゃないですかね?

ってことで、環境を整えてプレイしてみることにしました。

こちらの記事で、Raspberry Pi に Android (正確には Lineage OS )をインストールしているので、参考にしてみてください。

ということで、動画で使った RasPad をそのまま使います。

なので、Raspberry Pi は 4GB RAM になります。

GeForce Now のアプリをインストールしてプレイしてみます。

ほら動いた!

まぁ、あれこれ遠回りして、結局 Android かよ!って感じですが、これで Raspberry Pi で Fortnite や APEX が遊べます。

が、こちらもグラフィックス性能が足りていないため若干の遅延が発生します

Android の場合にもグラフィックスでは OpenGL ES 3.2 以上のサポートが必要ですが、Raspberry Pi 4B の場合 OpenGL ES 3.0 です。

今では 3D グラフィックスって当たり前ですから、その性能が足りてないとゲームは厳しいです。

でもまぁ他の OS より、だいぶマシですかね。

ちなみに RasPad でプレイしてみたのですが、別にキーボードやマウス、もしくはコントローラーを用意したほうが良さそうです。

スクリーンコントローラーは操作しにくかったです。

んで、RasPad で Manjaro とかの GeForce NOW が使えるか試してみましたが、なぜだか動いてくれません。

デバイスが対応していないそうです。

GeForce NOW のシステム要件には、モニターの解像度については触れられていませんでしたが、いろいろ試してみるとブラウザで動作させる場合には、モニターの解像度は 16:9 の WXGA (1,366×768 ドット) 以上でないと弾かれるようです。

Chromebook で遊べて RasPad でダメだったのは、Chromebook の場合 1,366×768 ドットで HD と同じアスペクト比 16:9

一方の RasPad も WXGA ではあるもののアスペクト比が 16:10 (1,280×800 ドット) だったため、非対応になったかと思われます。

1280×720 ドットだったらどうだったんでしょう?手元にないので確認が取れません。

どなたか情報をお持ちであれば、是非コメント欄への書き込みをお願いします。

今回のまとめ。

https://pc-freedom.net/mini-tower-kit

ということで、今回は Raspberry Pi のケースをゲーミング PC っぽくしてみたうえで、人気の FPS ゲーム Fortnite で遊んでみました。

結論を言えば GeForce NOW と、その Android アプリを使うのがイチバン良い内容でした。

ですが Raspberry Pi 4B のスペック的に、3Dグラフィックス API が OpenGL ES 3.0 のため遅延が発生し、「遊べなくないが…」というのが正直な感想です。

いちおうブラウザアプリを介して Raspberry Pi OS や Ubuntu 、Manjaro などでも GeForce NOW でゲームをすることができましたが、こちらはさらに厳しい状況でした。

そもそも GPU で Broadcom BCM2711 はサポートしてませんしね。

回線の混雑時には、遅延の他にも画像の乱れがありました。

ここがフリープランのウィークポイントなのでしょう。

とはいえ、今回紹介した GeForce NOW は、サポートされている Chromebook はもちろんのこと、Ubuntu や Manjaro などを含めた Google Chrome が動く 4GB 以上の RAM を積んでいる PC であれば、ほぼほぼどんな PC でも最新のゲームが遊べることがわかりました。

Raspberry Pi の場合はイマイチでしたが、Windows 7 世代くらいの古いパソコンとかなら十分楽しめます。

Raspberry Pi にこだわらなければ、案外と環境を準備しやすいかもしれません。

ちなみに Google Chrome と互換性のある Chromium や Vivaldi でもアプリが動いてくれたので、Linux 環境でも全く問題ないですね。

また Android の場合には 5.0以降、メモリ 2GB 以上、OpenGL ES3.2 以上あれば、専用アプリを通して GeForce NOW にアクセスできます。

って、このスペック Raspberry Pi はグラフィックス性能が足りませんでしたが、結構古めのスマホとかでもプレイできます。

なので、けっこう使えるデバイスは多いかと思います。

GeForce NOW というサービスは、言ってしまえばリモートデスクトップみたいな感じの技術なのですが、それをゲームのために提供するってところが良いですね。

ゲームタイトルも順次追加されているので、まだ対応していないゲームもそのうちプレイできるようになることでしょう。

Steam Proton もスゴいと思いましたが、この GeForce NOW というサービスもすごいですね!

GeForce NOW の場合にはサービスを利用するアプリが動作すれば良い程度のハードウェア性能があれば十分です。

Steam Proton の場合には、ある程度のハードウェアの性能も必要になりますが、GeForce NOW の場合にはそこまでのハードウェア性能は必要ありません。

今回それが確認できたのではないでしょうか。

GeForce Now のサービスについて。

GeForce NOW のサービスについてもまとめて起きます。

GeForce NOW は Softbank と au でサービスが提供されていますが、 SoftBank であれば基本無料で、クレジット情報など支払い方法の登録をせずにサービスを利用することができます。

しかも Steam などで購入しているゲームで、GeForce NOW に対応していれば、同じアカウントでプレイすることが出来ます。

いつもウチでプレイしているゲームを、出先でサクッとプレイしてみたりとか全然出来ます。

ただし注意点として、フリープランでは連続プレイは1時間の制限があるので気をつけましょう。

1時間経ったら、再度ログインすればまたプレイできるようになりますが、熱くなって時間を忘れてプレイしてしまうと残念なことになりかねません。

とは言え、1時間経って一度リセットさえしてしまえば何回でも遊べるのは恐ろしいです。

またゲームの起動中、回線の混雑時にフリープランだからと言っていきなり切断されるといったことはありませんが、画質の低下や遅延などは発生してしまいますので、回線が混みそうな時間帯(みんながゲームしそうな時間帯)は注意しましょう。

さらに解像度はプラン共通で Full-HD が上限で、フレームレートも 60fps 程度。

4K で 144fps とか言うハイエンドな環境は無理でしょうが、そもそも Windows 7 世代の PC でガチ勢のゲーミング PC と同じくしろっいうほうが無茶な話ですよね。

あと、回線の速度も注意です。

光回線でも戸建てタイプと、マンションタイプでは時間帯による速度の低下が違うので注意しましょう。

コダシマの家の回線は戸建てタイプの光回線ですが、それでも混雑時に遭遇しました。

ゲームの切断こそありませんでしたが、画像の乱れや遅延、瞬断などは発生します。

全くゲームがプレイできないというわけではありませんが、やっぱり気になりましたね。

とりあえず、皆さん環境が違うと思うので、まずは無料で試してみることをおすすめします。

Fortnite や APEX もそうですが、無料ゲームもたくさんあるので、回線環境やハードウェア性能のチェックを含め無料で初めて見るのが良いでしょう。

フリープランで十分!という方もけっこう多いと思います。

ただフリープランでも十分良さげですが、有料のプレミアムプランだと連続プレイ6時間、混雑時にも優先的に接続され、さらに高画質を実現する RTX ON 対応で月額1,980円(税込)!

これって、ゴリゴリのゲーミング PC をローンで買うより全然安いですね。

ちょっと頭を過ぎりましたが、コダシマの場合プレミアムプランを登録してしまうと廃人確定なのでやめておきます。

参考:『フォートナイト』がついに RTX ON!トレーラーと詳細を確認する

『フォートナイト』がついに RTX ON!世界で最も人気のあるバトル ロワイヤルに、レイ トレーシング、DLSS、Reflex が追加
『フォートナイト』は、画期的な RTX 技術を搭載した GeForce RTX PC やノート PC 上でより速く、より美しくなり、しかも応答性まで改善されようとしています。

が、しっかりプレイしたい人は検討してみても良いでしょう。

しかしながら、なんともヤバいサービスが出来たもんです。

今回紹介した 52Pi Mini Tower Kit や GeForce NOW の URL を貼っておきますので、是非チェックしてみてください。

52Pi Mini Tower Kit

K-0595 - 52Pi Wiki

Mini Tower NAS Kit

K-0612 - 52Pi Wiki

Mini Tower UPS Kit

K-0592 - 52Pi Wiki

GeForce NOW Powerd by SoftBank

GeForce NOW Powered by SoftBank フリープランで楽しもう
【ソフトバンク以外もOK!】GeForce NOWをフリープランで楽しもう!無料タイトルは90以上!家でも外でもお手持ちのデバイスで楽しめるクラウドゲームサービス。フリープランで遊べるのはソフトバンクだけ!

おまけ。

有機 EL ディスプレイのスクリプトを実行してみました。

設定自体はサイトのコマンドをコピペするだけで使えます。

が、はじめはエラーで動きませんでした。

I2C device not found ですって?!

Raspberry Pi の設定にあるインターフェースの項目、 I2C を ON にしないとダメでした。

改めてスクリプトを実行すると、ちゃんと有機 EL ディスプレイに表示されます。

イロイロなサンプルスクリプトがあるので試して見るだけで楽しいです。

腕自慢の方は、ぜひオリジナルのスクリプトを試してみてください!

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