Feren OS NEXT Beta がリリースされたので使ってみた

2019年11月4日

Feren OS の 2019年7月のスナップショットが2019年7月14日にリリースされたので、Web サイトに訪れてみたところ、Feren OS NEXT なるものの存在を発見した。

Feren OS とは?

Feren OS とは

Feren OS は、Windows および macOS の無料の代替品を目指して開発されている Linux ディストリビューション(以降ディストロ)。

Feren OS は、Linux Mint をベースとしており Linux 初心者から経験豊富なユーザーまで使うことができる。

そして冒頭で紹介した Feren OS NEXT は、ベースを Linux Mint より上流の Ubuntu を採用しており、またデスクトップ環境も KDE Plasma となっている。

まだ Beta 版のため不具合などあるため、使用には注意が必要だけれども、新しい Feren OS を覗き見ることができる。

今回はこの Feren OS NEXT を紹介していく。

今回の変更点は?

Fereo OS 自体は、新しいテーマ、新しいアイコンセット、および起動時の新しいスプラッシュスクリーンを紹介する新しい四半期スナップショットとしてリリースされた。

より技術的なメモとして、このスナップショットはリポジトリの署名キーに関する問題を修正している。

Feren OS NEXT では上記の内容に加え

  • Inspireのアイコンセットに、Feren OSのシステム設定の全ページに対応する一連のアイコンが追加された。
  • アイコンセットが使用されているときのPlasmaでのシンボルアイコン(または「シンボリック」アイコン)の色付けの修正。

以上が行われた。

より詳しい情報は
https://medium.com/feren-os/july-2019-snapshot-released-b104bbf4307b

Feren OS の概要

  • ベース: Linux Mint, (Ubuntu, Debian)
  • アーキテクチャ: i386, x86_64
  • デスクトップ環境: Cinnamon, MATE, KDE Plasma (NEXT)
  • パッケージ管理: dpkg (APT)

Feren OS をインストールするのに必要なスペックは?

  • CPU: 64ビットまたは32ビットアーキテクチャ
  • RAM: 1〜2 GB (快適に使用するために 4GB 以上を推奨)
  • DISK: 20 GB 以上のディスク容量 (50 GB 以上を推奨)
  • モニタ: 1024×764 (XGA) 以上の解像度

より詳しい情報は
https://ferenos.weebly.com/get-it.html

主なアプリケーション

  • ブラウザ: Vivaldi
  • メール: Pantheon Mail
  • オフィス: LibreOffice
  • グラフィック: Krita
  • マルチメディア: VLC media player

個人的な意見ですが、

Feren OS NEXT 登場

今回の記事では、当初2019年7月のスナップショットの紹介をメインに考えていたけれども、Feren OS NEXT として新しいバージョンが紹介されていたので、そちらに興味を抱き紹介してみることとした。

繰り返しになるけれども Feren OS NEXT は、デスクトップ環境に KDE Plasma を採用し、 Ubuntu 18.04 LTS をベースとしているため、今までの Mint ベースとは少し異なるようだ。

今のところ見た目や使用感などは、今までの Feren OS と同等のものを目指して開発しているようだけれども最終的にどうなるか興味がわく。

と言うか、最近の Linux 界隈では KDE Plasma の採用率が高い気がする。

KDE Plasma

中古を含め、流通している PC のスペックが高くなっているためなのか、KDE Plasma 自体の出来がいいのか、はたまたその両方が理由かは定かでないけれども、デスクトップ環境でKDE Plasma を使っている Linux が多くなったように感じる。

だだしここで KDE Plasma の問題点をあげるとするならば、仮想マシン(特に VirtualBox )で使用する場合に、初期設定のままだとディスプレイ解像度の変更ができないことだ。

多分これは KDE Plasma の中の技術的な面でのことなのだろうが、仮想マシンを使う際には地味に厄介だ。

Beta 版を扱う際には、なおのこと。

初期設定の仮想マシンでも自由に解像度が変えられれば楽なんだけれども…。

使い勝手

肝心の Feren OS NEXT の使い勝手はと言うと、当たり前のことだけれども基本はやっぱり Feren OS だな。

特徴のあるソフトウェアのラインナップは健在だ。

そして健在なのは、仮想マシンにおいてパフォーマンスが激落ちするところ。

システム的な問題だとは思うけれども、仮想マシンでも軽快に動作する Linux との違いは、一体なんなんだろう?

ご存知の方がいたら、ぜひわかりやすく教えてほしです。

まとめ

Feren OS NEXT は Ubuntu 18.04 LTS をベースとし、デスクトップ環境に KDE Plasma を採用した Linux ディストリビューション。

Feren OS に興味を持ったアナタは、下の URL を今すぐクリック!

Feren OS をダウンロードする
https://ferenos.weebly.com/get-it.html