SwagArchのトランザクションエラーが止まらない。

SwagArchのトランザクションエラーが止まらないLinux
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先日より紹介している SwagArch 。

Youtube 用の動画撮影をしようと思ったら、アップデートでつまづいた。

トランザクションエラーで先に進まない…。

今回は”ボヤキ”です。

トランザクションって?

そもそもトランザクションってなんだかわからないと話が進まない。

トランザクションとは、ざっくり言うと”データベースで分離できない複数のデータ処理”のこと。

情報処理の方法の一つと言うわけだ。

つまりトランザクションエラーは、この処理を行なっているときに起こるエラーということになる。

 

SwagArchのトランザクションエラー

SwagArchで起こったエラーは、パッケージのアップデートの時。

アップデートの際にどこかでエラーを起こしているらしい。

なので、インストールの際の文字化け回避もうまくいかない。

ドイツ産 Arch 系ディストロ SwagArch をインストールしてみた。
僕の勝手なイメージだけれども「ドイツ」と「 Arch Linux 」って、どんなカタブツだよ!って思ってしまう。でもまぁ、間違いなさそうな雰囲気はプンプンする。今回はそんなドイツで開発された Arch 系ディストロの SwagArch を

うまくいかなくて、英語でインストールして、後から日本語化しようと思っても、結局トランザクションエラーのために日本語化できない。

ドイツ産 Arch 系ディストロ SwagArch の日本語入力環境を整える。
今回は、前回インストールしたドイツで開発されている Arch 系ディストリビューション SwagArch だけれども、まだ日本語入力ができない。そこで今回は、日本語入力環境を整える。

VirtualBox だったからダメだったのかな?とか思って、直接パソコンにインストールを試みるも、やはりトランザクションエラーでダメだった。

障害が起こる原因はアプリだけでなく、サーバーにも原因がある場合も少なくないのだけれども、原因がどこにあるか追求できるだけのスキルを持ち合わせていないため、ただただうろたえるばかり。

せっかく良さげなディストロだと思い始めた矢先、出鼻をくじかれた残念な気分。

Manjaro からの乗り換えも考えたが、少しお預けかな?

 

個人的な意見ですが、

データベースを扱う場合に、必ず出くわすのがトランザクション。

知識が乏しかったので、一生懸命勉強してみてわかったのは以下のこと。

  • 結果の整合性が要求される、複数の処理を1つにまとめたもの。
  • ただし、これら「複数の処理」は分離させることはできない。
  • 実行した結果は、成功か失敗のいずれかである。

つまり今回のこの症状は、実行した結果が失敗に終わったということ。

どこか整合性が取れていないということになる。

…ぉぃぉぃ、なんだよ整合性って(涙

”transaction aborted(トランザクションは中止されました)”

もうこの文字、みたくない(涙

はぁ〜、もっと勉強しなきゃなんねぇだ。

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