PC-FREEDOM

Linux をデスクトップ OS として使う情報をメインに、オープンソース、フリーソフトウェア、クロスプラットフォームを中心とした FOSS (FLOSS) っぽいPC情報をお届けします。たまには Microsoft や Apple 、ガジェットや Web サービス、ときどき関係ないことも?!

Arch 系っぽい独立系ディストロ KaOS をインストールしてみた。

time 2019/03/19

Arch 系っぽい独立系ディストロ KaOS をインストールしてみた。

KaOS もバージョンが進み、インストールも日本語化もだいぶ簡単になった。
今回は KaOS をインストールしてみた。

sponsored link

KaOS をインストールする。

ライブ環境で起動すると、以下のようなウィンドウが表示される。
ウィンドウにある「 INSTALL KAOS 」をクリックすると、インストーラーが起動する。

Arch 系っぽい独立系ディストロ KaOS をインストールしてみた。

KaOS ではグラフィカル・ユーザー・インターフェイスのインストーラーである Calamares を使ってインストールできる。

Arch 系っぽい独立系ディストロ KaOS をインストールしてみた。
残念ながら日本語がサポートされてないため、インストールは英語で行う。

Release Notes: リリースノート

今回のバージョンのリリースノートが表示される。
内容は以下の Web サイトでも確認できる。
>> https://kaosx.us/news/2019/kaos02/

Arch 系っぽい独立系ディストロ KaOS をインストールしてみた。
今回のバージョンのリリースノートが表示される。

Location: ロケーション

システム言語と単位や日付のフォーマットの設定を行う。
システムが自動的にロケーションを判断するので、「 Tokyo 」が選択され、単位や日付のフォーマットが「日本」になっている。

Arch 系っぽい独立系ディストロ KaOS をインストールしてみた。
地図をクリックするか、Region と Zone を選択する。

System locale setting

日本語でインストールできないため、システム言語も英語のままになっているけれども、ここでシステム言語を日本語の「ja_JP.UTF-8」に変更しておくと、インストール後に日本語で使えるようになる。

Arch 系っぽい独立系ディストロ KaOS をインストールしてみた。
画面下部にある” The system language will be set to American English (United States). “の右側にある「Change…」をクリックすると、システム言語が変更できる。

Keyboard: キーボード

日本語キーボードになっている。
使っているキーボードが合っていればそのままで問題ないけれども、任意のキーボードを設定する。

Arch 系っぽい独立系ディストロ KaOS をインストールしてみた。
任意のキーボードを設定し、「 Next 」をクリックする。

Partitions: パーティション

KaOS をインストールするパーティションを設定する。

Arch 系っぽい独立系ディストロ KaOS をインストールしてみた。
パーティションの設定を行う。

今回、クリーンインストールするので” Erase disk “を選択し「 Next 」をクリックすると、概要が表示される。

Arch 系っぽい独立系ディストロ KaOS をインストールしてみた。
問題がなければ、「 Next 」をクリックして先に進む。

Users: ユーザー登録

ユーザー名とパスワードの登録を行う。

Arch 系っぽい独立系ディストロ KaOS をインストールしてみた。

ログイン名で使えるのは、小文字のアルファベットと数字のみ。
ホスト名では、小文字のアルファベットと数字に加え、ハイフン (-) が使える。

Arch 系っぽい独立系ディストロ KaOS をインストールしてみた。

以下の項目は、任意で設定する。

  • ” Log in automatically without asking for the password. “
    パスワードを求めずに自動的にログインします。
  • ” Use the same password for the administrator account. “
    管理者アカウントにも同じパスワードを使用してください。

Summary: 要約

ここまで設定した内容が一覧で表示される。

Arch 系っぽい独立系ディストロ KaOS をインストールしてみた。
問題がなければ” Insatll “をクリックし、インストールを始める。

インストール前に最終確認のウィンドウが表示される。
問題がなければ「 Install now 」をクリックし、インストールを始める。

Arch 系っぽい独立系ディストロ KaOS をインストールしてみた。

Install: インストール

インストールは15〜30分程度かかる。

Arch 系っぽい独立系ディストロ KaOS をインストールしてみた。

Finish: 終了

インストールが終わると、再起動を促す画面が表示される。

Arch 系っぽい独立系ディストロ KaOS をインストールしてみた。
” Restart now “にチェックを入れ「 Done 」をクリックすると再起動が始まる。

再起動後

再起動後には以下の画面が表示される。
このウィンドウは英語のまま。

画面右上「K」がメニューボタン。
メニューを見ると日本語で表示されている。

Arch 系っぽい独立系ディストロ KaOS をインストールしてみた。

日本語でインストールできなかったものの、インストール後は日本語表示されているのはありがたい。

少し長くなったので、今回はここまで。
次回、日本語入力環境を整える。

個人的な意見ですが、

インストーラーが Calamares で、パッケージ管理が Pacman 、しかもローリングリリースとなれば、やっぱり Arch 系のディストロ?と思ってしまう。

でも確かに、リポジトリは全く独自のものが使われているので、独自系ディストロだとわかる。

ただし、独自系だと不安になるのがアプリケーションの対応。

今回、ブログ記事のためにインストールから日本語化まで行ってみたが、独自ながら幅広くカバーされたアプリケーションは、なかなか魅力的だ。

何より入力メソッドの Fcitx がサポートされているのは、安心材料のひとつとなる。

また、以前よりも軽快に動作する KDE Plasma デスクトップ環境もなかなか良い。

次回の紹介となるけれども、日本語入力環境の整え方も思いのほか簡単。

普段使いできるディストロがまたひとつ増えたね。

▼ KaOS をチェック▼
Website >> https://kaosx.us

sponsored link

down

コメントする




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

Linux を使うなら中古パソコン!

管理人室

コダシマ☆タカヒデ

コダシマ☆タカヒデ

夢見がちなシングル・ファーザーで、街にいるパソコン博士と呼ばれる類の1人。自称:永遠のパソコン中級者。 [詳細]