今回はいつもと違って、プログラミングスクールについて考えてみました。
おすすめのプログラミングスクールが知りたい人むけの記事です。
当たり前ですが、PC と切っても切れない関係なのがプログラミング。
IT 化が進み世の中的にプログラミングの需要が高まっていますが、それと同じようにプログラミングスクールも乱立しています。
たとえば Google で「プログラミングスクール」とかで検索するとわかりますが、ホント山のように検索結果がでてきますね。
それくらいたくさんあるプログラミングスクールの中で2校だけ紹介します。
そもそも何のプログラミング言語を学ぶべきかというところから、おすすめ2校の解説です。
まずはプログラミング言語を決める。
まず、アナタはどちらに当てはまりますか?
- ホームページを作ってみたい。⇒ Web 系の言語を学ぶ。
- アプリを作ってみたい。⇒アプリ系の言語を学ぶ。
世の中には100種類以上のプログラミング言語が存在するので、入り口としては好き嫌いで選んでも全く問題ないと思います。
上記の選択肢でも、もちろんたくさんのプログラミング言語があります。
例えば Web 系の中でも「PHP」や「Ruby」などがあり、アプリ系でも「Swift」や「Unity」などの選択肢があります。
言語選びも好みですが、無難な選択肢として Web 系では「PHP」、アプリ系では「Swift」がおすすめ。
その理由はシンプルに需要が高いから。
とはいえ、このへんはプログラミングスクールのカリキュラムなどを参考にしつつ検討すればよいかと思います。
ただし、注意点として「ニッチすぎる言語はNG!」
プログラミングの需要が高いからと言っても、マイナーすぎる言語だとそもそもの需要が低く、せっかく勉強しても世の中に必要とされないのは切なすぎます。あえてそこを狙って茨の道を進むのも良いでしょうが、はじめのうちは無難に有名どころから学習するのがベターかと思われます。
おすすめのプログラミングスクール2校。
- TechAcademy:オンライン完結でプログラミングを学びたい方
- TECH::CAMP :プログラミング教室でプログラミングを学びたい方
TechAcademy と TECH::CAMP は Web 系でもアプリ系でも学べます。
ちょっと比較してみましょう。
TechAcademy と TECH::CAMP のザックリ比較
- TechAcademy ※1コース申し込むと、もう1コースプレゼント有り
- TECH::CAMP※まずは無料体験会から
近くに教室がある場合は「TECH::CAMP」の教室に通いながら学習するのが良いかと思いますが、教室は東京、名古屋、大阪にしかありません。
地方在住なら、オンラインで完結する「TechAcademy」一択になるかと思います。
スクールに対する考え方は人それぞれなので一概には言えませんが、一人だとサボってしまうボクなんかは、教室がある TECH::CAMP が魅力的です。…が、現実は地方暮らしなので選択肢としては TechAcademy になります。
プログラミングスクールは安すぎる?!
どちらのプログラミングスールも20~30万円くらいの費用がかかります。この金額だけを見てしまうとなんだか高い気がしますが、実際にスキルを身に着けてしまえば簡単に回収できるはずです。例えば企業から Web 制作を受注した場合だと、以下の通りの金額くらい。
- 大手企業が発注するWeb制作代金:300万円以上
- 中小企業が発注するWeb制作代金:30万円以上
- クラウドソーシングサイトのWeb制作代金:10万円程度
プログラミングスクールにお金を払っても、すぐに回収できることがわかると思います。実際にボクの友人のプログラマーもフリーになりましたが、会社勤めしていたときよりも稼いでいるくらいです。例えば中小企業が発注する Web 制作を30万円程度で受注すれば、それだけで回収できてしまいます。
まとめ
プログラミングスクールで新しいスキルを身に着けて、収入アップってのはいかがでしょう?
記事で紹介したプログラミングスクール
- TechAcademy ※1コース申し込むと、もう1コースプレゼント有り
- TECH::CAMP※まずは無料体験会から