メガドライブミニが2019年9月19日に全世界同時発売される。
メガドライブとは?
この PC-FREEDOM にアクセスするアナタには、もはや説明不要だと思うけれども、一応説明しておくと、当時のセガ・エンタープライゼス(後のセガゲームス)が1988年10月29日に日本で発売した16ビットの家庭用ゲーム機である。
他社よりも一足先に16ビット機の販売を手がけたメガドライブは、米国・カナダでは GENESIS(ジェネシス)という名前で発表された。
また、セガはこのメガドライブからライセンス制を取り入れ、サードパーティの拡大に力を入れた。
北米では非常に人気が高く、北米市場では任天堂の SNES(日本国外版スーパーファミコン)とセガの GENESIS(同メガドライブ)が市場競争を展開し、 GENESIS がシェア 55% の 2,000 万台を売り上げ一定の成功を収めた記録も残っている。
当時のゲーム市場
ファミコンが発売され数年が経過したころ、当時トップクラスの技術力を有したハドソンソフトが 、より高性能なハードウェアを求めて、NECホームエレクトロニクスとの共同開発により1987年に、PCエンジンを発売した。
1987年当時の家庭用ゲーム機の常識を覆す高速・高性能であり拡張性も高かったため、任天堂の圧倒的なシェアを抜くことはできなかったものの、一定数のユーザーを獲得した。
当時の僕もその一人で、”カトケン”とか”ガンヘッド”、”スーパースターソルジャー”、”PC原人シリーズ”が好きだった。
CD-ROMであれば”天外魔境シリーズ”だな。
っと、少し話はそれたけれども、PCエンジンに続いて1988年にガドライブが発売された。
メガドライブは、PCエンジンも実現していなかった16ビットを採用し、より高性能なハードウェアとしての地位を築いていった。
僕が初めてメガドライブをプレイしたのは、名作”ソニック・ザ・ヘッジホッグ”。
きれいな画面とあのスピード感と、何より電源を入れた途端、部屋中に響き渡る「セ~ガ~」の音声。
メガドライブも欲しくてたまらなかったが、PCエンジンを買ったばかりの当時の僕は、手に入れることができなかった。
週末には、友人宅に入り浸っていたなぁ…。
そしてその後の1990年、他社から遅れて任天堂がスーパーファミコンをリリース。
16ビット機として登場したスーパーファミコンは、ファミコンの実績からユーザーの期待度も高く、当初噂されたファミコンとの互換性はなかったものの、逆にそれがライトユーザーや新規のユーザーを取り込む要因となり、後発ながらトップシェアの座に躍り出た。
しかしながら先にも少し触れたとおり、北米を中心に海外では GENESIS がシェア 55% を誇り、スーパーファミコンと互角の勝負を繰り広げていた。
そんなメガドライブが、
メガドライブもようやく復刻版を発表した。
発売は2019年9月19日に全世界同時に発売される。
すでに Amazon を始め、各ショップで予約販売が開始されている。
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だがしかし!?
いや、これもニンテンドークラシックミニもどきのように、Raspberry Pi を使って”メガドライブミニ”もどきを作れるのですよ!
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はい。
うっかりまた衝動買してしまいました。
Raspberry Pi 本体は、ひとつしか無いのに…。
また、衝動買いの予感が…。
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さあ、みんなで買えば怖くない。