あなたはレトロフリークというレトロゲーム互換機をご存知ですか?

このゲーム機、実は Android らしいのだが…。

1台で11機種に対応のレトロフリーク

昭和49年代生まれの管理人はゲームと共に育ったと言っても過言ではありません。

残念ながら最近は仕事に追われ、めっきりゲームをする機会が減りましたが、それでもやっぱりゲームが好きです。

ゲームといえばやっぱり「ファミコン」。

家庭用のゲーム機はファミコンを境に、それ以前、それ以後に分けられます。

また、このファミコンの再ブームの火付け役に一役買ったのが、2016年11月10日にニンテンドークラシックミニの発表。

また、翌年2017年10月5日にはニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンが発表されました。

かつてゲーム少年だった多くのおっさん達は目を輝かせ、両ゲーム機共あっと言う間に完売し、いつまでも品切れ状態が続いたのは記憶に新しいところでしょう。

このブームをきっかけに、ファミコンやメガドライブなどをはじめとしたレトロゲームの互換機が目立って販売されるようになりました。

そのレトロゲームブームの中で異彩を放っているのが「レトロフリーク」。

なんとこれ1台で11機種に対応すると言うスグレモノ。

つまりレトロフリーク1台あれば、ファミコンでも、メガドライブでも、スーパーファミコンでもPCエンジンでもプレイできると言うことなのだ!

どうやって11機種に対応?

まず気になったのが「どうやって11機種に対応する?」と言うこと。

本家を模倣するエミュレーターだと言うことは想像できるのだが…。

と言うことでレトロフリークの総合サポートサイトを見てみました。

そこにはなんと Android や Linux の文字があるではないですか!

レトロフリークは Android ?

参考:レトロフリーク総合サポート使用承諾/ライセンス

つまり、もともとは Linux からの派生である Android を OS とした各種レトロゲームのエミュレーター集と言ったイメージだろうか?

なるほど、これなら11機種に対応するのもうなずける。

またプレイしたいゲームがあるから

ニンテンドークラシックミニや、ニンテンドークラシックミニ スーパーファミコンも欲しいのは欲しかったが、実際購入には至らなかった。

理由としては本当にプレイしたいゲームが入っていなかったから。

例えば Wii とかのように新しいゲームをダウンロードや他の方法で追加できるのであれば買ったかもしれないが、残念ながらそうではなかった。

本当にプレイしたいゲームは他にあったのだ。

そんな私にちょうどよかったのがこのレトロフリークだった。

ファミコンにもスーパーファミコンにも、メガドライブにもPCエンジンにもそれぞれプレイしたいゲームがあったのだ。(ゲームボーイもね)

と言うことで、つまりはレトロフリークという Android を OS としたゲームエミュレーターを買ったというお話でした。

あなたもいっしょにファミコンしませんか?

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