アイルランド生まれの 独立系Linux Solus 4の 日本語入力環境を 整えてみた。

Solus を日本語でインストールしたのだけれども、まだ日本語入力はできない。

そこで今回は、日本語入力環境を整えていく。

作業手順

今回の僕が作業した手順は以下の通り。

  1. インストールのときに Japanese を選ぶ。
  2. インストール後にインプットメソッドのiBusの設定をする。
  3. 日本語入力メソッドが入っていないので Anthy をインストールし、再起動。
  4. それでもなお日本語入力ができないので、Region & Language を確認・設定変更し、再起動。
  5. 無事に日本語入力ができるようになった。

あれこれ確かめながら設定したので、多少順序の前後はあるかもしれないけれども、とりあえず日本語入力ができるまでに至った。

それでは、ひとつひとつ細かく見ていこう。

1.インストールのときに Japanese を選ぶ。

インストーラーを起動し「Japanese」を選ぶ。

ここは前回やったところ。

https://pc-freedom.net/?p=4347

ほかのインストーラーだと、言語選択をした時点で日本語表示になるものもあるけれど、Solus は残念ながらそうではない。

2.インストール後にインプットメソッドの iBus の設定をする。

日本語入力に欠かせないインプットメソッド iBus の設定は「すべて」→「iBus の設定」または「その他」→「iBus の設定」でアクセスできる。

アイルランド生まれの 独立系Linux Solus 4の 日本語入力環境を 整えてみた。

iBus の設定では入力メソッドの切り替えのため、「キーボードショートカット」の設定を変更する。

「…」をクリックして「入力メソッドの切り替え中のキーボードショートカット」にアクセスする。

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「キーコード」の項目にある「…」をクリックし、キーの組み合わせの設定にアクセスする。

アイルランド生まれの 独立系Linux Solus 4の 日本語入力環境を 整えてみた。

「キーもしくはキーの組み合わせを入力してください」では、選択されている「無効」をクリックする。

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表示が「新しいアクセラレータ…」になってから、任意のキー(ここでは全角/半角を選択した)を押す。

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入力メソッドの切り替え中のキーボードショートカット」に戻ると、「キーコード」の欄が先程選択した任意のキーに変わっていることを確認し、ウィンドウ下部にある「適用」をクリックする。

アイルランド生まれの 独立系Linux Solus 4の 日本語入力環境を 整えてみた。

キーボードショートカットの変更が確認できたら、画面下部の「OK」をクリック。

アイルランド生まれの 独立系Linux Solus 4の 日本語入力環境を 整えてみた。

「次の入力メソッド」の項目が設定したキーコードになっていれば設定完了。

アイルランド生まれの 独立系Linux Solus 4の 日本語入力環境を 整えてみた。

3.日本語入力メソッドが入っていないので Anthy をインストールし、再起動。

日本語入力システムがないので、ソフトウェアセンターから検索してインストールすることにした。

まず「メニュー」→「 Software Center 」でソフトウェアセンターを起動。

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「検索」をクリックし、日本語入力システムを探す。

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入力システムとして iBus がインストールされているものの、 Fcitx + Mozc での日本語入力環境が希望だったので、まず Fcitx を検索してみた。

残念なことに、まだリポジトリには無いようだ。

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iBus + Mozc ならイケるかと思い Mozc を検索するも、これまたリポジトリにはない。

残念。

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ホントは Fcitx + Mozc で日本語入力を行いたかったのだけれども、この Solus のリポジトリには存在していなかったため iBus + Anthy の組み合わせで、日本語入力環境を設定するしかない。

止むを得ず「 Anthy 」を検索する。

見つけた「 Anthy 」をクリックすると、ソフトウェアの詳細が表示される。

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ウィンドウ右上にある「インストール」のボタンをクリックすると、依存関係にあるパッケージが表示されるので、一緒にインストールする。

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もちろん管理権限で実行しなければいけないので、パスワード認証が求められる。

4.それでもなお日本語入力ができないので、Region & Language を確認・設定変更し、再起動。

まだ日本語入力ができなかったので、とりあえず「メニュー」→「 Region & Language 」をのぞいてみることにした。

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手探りで「入力ソース」にある「+」ボタンをクリックしてみた。

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すると「入力ソースの追加」ウィンドウが開くので、任意の言語(ここでは日本語)をクリック。

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するとキーボードの設定で見たことがある名前が並ぶ中「日本語(Anthy)」の文字を発見。

選択して「追加」ボタンをクリック。

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「入力ソース」の項目に「日本語(Anthy)」が追加された。

アイルランド生まれの 独立系Linux Solus 4の 日本語入力環境を 整えてみた。

ちなみに項目の右側にある歯車のマークをクリックすると「IBus の設定」が開かれる。

アイルランド生まれの 独立系Linux Solus 4の 日本語入力環境を 整えてみた。

並び順を変更し、作業終了。

多分これで大丈夫。

5.無事に日本語入力ができるようになった。

念のため一度 Solus を再起動し、試しにターミナルで日本語入力を行ってみた。

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これでようやく日本語入力ができるようになった。

今回はこの手順で日本語入力ができるようになったけれども、2〜4の手順が多少異なっても大丈夫なので、気が向いた設定から行うと良い。

個人的な意見ですが、

んー。

ずっと Fcitx + Mozc の組み合わせはつかえないのかな?

自力でビルドするスキルを身に着けなければいけないのかな?

でも、気になるのはそれくらいかな?

独立系とはいえ、必要なアプリはひと通りあるし、なにより見た目が好き。

かっこいいね。

普段遣いできる Linux をお探しであれば、おすすめのディストロ。

ぜひお試しあれ。

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