基本的にMacユーザーの私だけれど、Surface Bookは嫌いじゃない。
故スティーブ・ジョブズが生きていたら、このデバイスを見てなんと言っただろうか?
Surface Book というPC
Surface Book 2 が2018年4月6日(金)に発売された。
実機に触れたのは 初代の Surface Book だけだが、独特のヒンジと全体的にシンプルにまとめられた筐体は物欲を強く刺激する。
同じ Surface のラインナップにある Pro には、個人的にあまり興味が湧かなかった。
元々、 Surface といえばこの機種がメインだった。
ただデビュー当時に「これ一台で〜」というのは便利かもしれないが、タブレット色が強すぎて違和感が拭えなかったのだ。
Windows 10 は、それまでに比べタブレットOSとしての機能を強化してはいたものの、使い勝手はやっぱりパソコンOSだと感じていたからなのもある。
そこにきて Surface Book は、よりノートPCらしくまとめられており、且つ 2in1 の優位性を発揮した一台だと思った。
Pro と比較すると Windows 10 との親和性も高いというか、使い方のバランスが取れた感じがする。
さらに Surface Laptop がラインナップに加わった。
マルチタッチディスプレイとはいえ、明らかにノートPC。
Surface Book の立ち位置は、それらの中間のデバイスとして位置付けられているのだろう。
してこのバリバリの Windows マシンに Linux をインストールして使ったらどうだろう?
妄想していたら一台欲しくなってきてしまった(苦汗