なかなか良い感じのWindows 10です。
わたしは普段Macを使用していますが、今回のWindows 10がわりと気に入ってるのであれこれ使っています。MacにもVMWareを使いWindowsが使えるようにしているので、こちらのWindowsもアップデートしたいと思います。
MacBook Proに積んでいるのはWindows 8.1です。
(うっかり、証拠のスクリーンショットを撮るのを忘れてしまいました…)
このWindows 8.1を、先日eMachines E732Z-A12Bをアップデートする際に作成したWindows 10のセットアップディスクを使ってアップデートします。
アップデートの手順はVMWareを起動したあとは同じです。
作成したWindows 10のセットアップディスクは32bitでも64bitでも両方アップできるように作成したディスクです。どちらか一方のセットアップディスクよりも容量が大きいため2層のDVDを使っています。
VMWareでも無事にアップデートできるかできないかだけの検証をしようと思っていたので、アップデートの詳細は割愛します。結論をいうと、特別な問題もなくアップデートできました。ただし、アップデートにはだいぶ時間がかかるので、アップデートが始まると途中フリーズしたのか?ブラックアウトしたのか?と不安になることもありました。
長年Macを使っているのでMacでもできることを、あえてWindowsでやることも無いと思っているのでWindowsマシンを所有していても、そこまで使うことはありません。それVMWareでも言えることで、「どうしてもWindowsでなければならない」場合にのみ使っています。
ですが、今回このブログを始めてからeMachines E732Z-A12Bをパワーアップさせ、Windowsもアップデートして10にしてみて「Windowsもわるくないかな?」と思っています。
仕事ではどうしてもWindowsを使わなければいけない場面が多く、特に書類の作成では、レイアウトが崩れるのを避けるためWindows版のExcelやWordを使っています。
以前よりも、他のOfficeスイートとの互換性は高くなりましたが、それでも不具合は起きます。
ということでMacにもVMWareを使いWindowsを導入しているのでした。
今回のWindows 10はなかなか良い感じで使えていますが、使い込んでいくと微妙に不具合が出たりしています。
例えば、新しく加わったWindows DVDプレイヤーですが、何度も捜査しているうちに画面がフリーズし、音声のみになってしまったり、画像や動画のプレビューでもブラックアウトしてしまったりが時々起こります。
SR1の公開でどれくらい修正されるのでしょうか?
でも、何度も言いますがWindows 10は基本的に良いOSだと感じています。