2018年3月14日に発売された Raspberry Pi 3 Model B+ を、およそ1年たった今頃になって(2019年2月14日にポチッと)購入。
なぜ今頃になって Raspberry Pi を買った?
一言、タイミング。
発売されたとき、お財布の具合が悪く見送ったが最後、しばらく購入のタイミングを逃していた。
それが先日、思わぬところでスイッチが入った。
「 RetroPie 」の存在を知った。
RetroPie って?
ご存じない方のためにざっくり説明すると、Raspberry Pi をレトロゲーム機にするエミュレータ。
というか、ほぼオペレーティング・システム。
RetroPie >> https://retropie.org.uk
この RetroPie を使うと様々なレトロゲームをエミューレートすることができる。
魅惑の Raspberry Pi ケース。
そして Amazon で見かけた▼このケース▼
そして、▼このゲームパッド▼を見つけた。
思わず「Nes!! (Yes!! っぽく)」
頭の中はもう Nintendo Entertainment System (ファミコンの海外版)一色。
そして思い立った。
そうだ!ニンテンドークラシックミニを作ろう!
爆発的なヒットで話題になった、あのニンテンドークラシックミニを自作できるのではないだろうか。
メーカーが決めたゲームではなく、自分が好きだったゲーム(クソゲー含む)を自由に追加できる。
しかも当時の 8bit ゲームを、 HDMI 出力とか USB 接続のゲームパットとかの環境で楽しめる!
さらに昔のゲームは容量が小さいため、 Raspberry Pi に使う microSD の容量が 32GB とかあれば、どれだけゲームを追加しても痛くも痒くもない。
あーっ!もう楽しいことしか思いつかない。
しかし、ケースの前に Raspberry Pi を手に入れなければならない。
止まらない思いが、Amazon で決済させた。
とにかく Raspberry Pi の周辺環境が何も整ってなかったので、めぼしいキットを購入。
電源から何から、必要なものは一通り揃っている。
きっかけはどうあれ、ついに僕のウチにも、Raspberry Pi がやってきた。
そして Raspberry Pi と一緒に、レトロゲームの波も押し寄せてきた。
次回から少しの間、レトロゲーム(主にファミコン)のエミュレーションについて話していきたい。
今回 Amazon で見つけた商品
この記事を最後まで読んだアナタにも、これらの商品はおすすめですよ!
さぁ!一緒に泥沼にハマりましょう!