先日よりeMachinesのE732Z-A12Bをパワーアップさせていましたが、理由のひとつにWindows 10へのアップデートの準備でもありました。

Core i5 M-540を安価で手に入れ、早速CPUを交換しました。

しかし、今になってWindows 10へのアップデートを躊躇しています。

 

 

もともと、E732Z-A12Bの現役復帰だったので、当然のことながらWindows 10へのアップデートは視野に入れていました。言い方を換えればWindows 10にアップデートしても快適に使えるPCにするのが目的とも言えます。

しかしながらいざ準備が整うと、アップデートするのに躊躇してしまっています。

Webの記事では「古いソフトウェアが…」などの文字が見られます。たとえばVistaのときもそうですし、7のときもそうですが「XPモード」というものが用意されていました。つまり、下位互換ですね。

今回も当然用意されているとは思われます。

しかし、フリーソフトウェアなどの中には、開発がXPで終了している物もあり、「万が一、下位互換が無かったら?」という心配があります。

情報によると、一度Windows 10にアップデートしても気に入らなければバージョンを落とすことも出来るようです。実際に、リカバリーディスクなどがあれば出荷時点まで戻すことも可能ですからね。必要なデータをバックアップさえしていれば、実際にはなんら問題ありません。

 

…というようなことを自分に言い聞かせて、明日あたり時間を見てアップデートでもするとします。