11月12日(木)ついに!ついに!iPad Proが発表されました!

待ちに待ったiPad Proなのですが…ですが…。

わたしが購入するのはもう少し先になります…(涙

貧乏な社畜には仕方のない事実です。世の中では、早速購入された方の情報が飛び交っています。商品レビューなどもどんどん出てくるのではないでしょうか?

今回のiPad Proは今までよりもクリエイティブな現場で使えるデバイスに仕

PC-FREEDOM

立ててたように思えます。かつてのMachintoshがDTP業界やDTM業界などのクリエイティブな現場を席巻したように、今度はiPad Proでその現場に切り込んで行こうというような気配を感じます。

…そうなると、わたしが個人的に思うにクリエイティブな現場ではよりAppleの勢力が強くなるのではないかと感じています。インターネット上では「iPad Proの敵は他でもないMac」のような記事も見かけましたが、わたしは他の可能性も感じています。

というのも、例えばグラフィックスデザインなどの現場では仕上げこそMac(IllustratorやPhotoshopなど使って)で行うものの、そこまでに至るドラフト(ラフだったり下書き)は、未だに紙とペン。それが、悪いとは決して思いませんがAppleはここに目をつけたのではないでしょうか?

iPad Proのコピーは「薄く。軽く。壮大。」から始まり「あなたの大きなアイディアのために作られたキャンバス」というコピーが並びます。そしてApple Pencilの存在です。「おなじみの形が革命を起こします」というコピーで表現したかったものは、紙とペンというアナログへの挑戦なのではないのでしょうか?

Apple:iPad Pro

つまり、クリエイティブな現場のすべての段階においてAppleのデバイスを使うことができるということを知らしめたいのではないのかと考えます。

これは教育の現場でも同様のことが言えるのではないでしょうか?

ノートとペンをiPad ProとApple Pencilで代用することで、国語から美術まで、もっと言えば音楽などもすべてこの組み合わせだけで実現することができます。ここまでくると何だかSFの世界のようにも聞こえますが、そんな世界をAppleは実現させようとしているのではないでしょうか?

言う人が言うと、「ジョブスのいなくなったAppleはただの企業になった」、「Appleは終わった」とも言われますが、そのジョブスが後継者に選んだ人物こそが現CEOのティム・クック氏であることは間違いのない事実。タイプは違っても物作りへのこだわりはあるのでしょう。

 

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