使って見てわかる。新しい iPad Pro は桁違いのタブレットだった!
ヌメヌメ動く!
使い始めて、まず思ったのがヌメヌメ動く画面。
スワイプした瞬間にわかったのですが、まるで指に吸い付いてくるような滑らかな動き。
タップしてもスムーズなアニメーションが目を見張ります。
なかなかビデオ映像ではわかりにくいですが、
普段からiPadを使っていれば、その違いが一目瞭然です。
まぁ、筆者の場合は第4世代のiPadを使っていたこともあり
余計にその滑らかな動きがよくわかりましたね。
おぉ!これがProMotionテクノロジーとリフレッシュレート120Hzの底力か!
というのが第一印象ですね。
iPad Pro同士でもその違いがわかるほど性能が向上しています。
前のモデルに比べCPUの処理速度+30%、
グラフィックの処理速度+40%高速になったのは
並べてみるとその違いがよくわかります。
いや、確かに第5世代のiPadも決して悪い出来ではないと思いますが
やっぱりProには敵いません!
A6Xプロセッサを搭載していた第4世代iPadを使っていた筆者からすれば
A9プロセッサを搭載した第5世代iPadはかなりの高性能です。
しかし、そのA9プロセッサとの違いが明らかに体感できるほど
A10Xプロセッサを搭載したiPad Proは滑らかに動きます。
アプリを起動させると余計にその違いが明らかになりますね。
じわじわ感じる画面の大きさ
次に感じたのが画面の大きさ。
筆者は12.9インチのiPad Proも使っているので
初めはそこまで画面が大きいとは思いませんでしたが
ふとした瞬間に「おっ?!画面大きいぞ」と感じます。
特にわかるのは、すでに色々レビューされている通り
電子書籍を読む時にわかります。
普段、電子書籍は12.9インチの方で読むのですが
出先では今まで9.7インチで読んでいました。
そう、その時にふと感じるのです。
「12.9インチ使ってるみたい」と。
画面だけ見ていると錯覚してしまいそうなほど
0.8インチ(およそ2cm)の差は大きく感じましたね。
まだまだ、使い始めたばかりのiPad Proですが
そのポテンシャルは計り知れないところです。
また、もう少しiPad Proについてお話ししたいと思います。
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