非公式ではあるが、サポート対象外の Mac に「 Hight Sierra 」をインストールすることができる。
試してみよう!
モノは試し!ウチの MacBook で早速やってみよう!
![MacbookにLinux(Zorin OS)](https://i0.wp.com/pc-freedom.net/wp-content/uploads/2017/08/IMG_1379.jpg?resize=800%2C600&ssl=1)
がっ!
Early 2008 以降に発売された Mac が対象となる。
残念ながら、コレら以前のものは対象外。
僕も古い MacBook を持っているけれど「Late 2007」の生まれ。
なので対象外。
残念ながら試すことができませんでした。
でも対象となる Mac をお持ちの方は試してみてください。
僕も「対象の Mac が手に入り次第試してみたい」と思いつつ、もう1年が経とうとしています…。
対象となる Mac は以下の通り。
- Early 2008 以降の Mac Pro, iMac, MacBook Pro (MacPro 3,1, 4,1, iMac 8,1, 9,1, MacBook Pro 4,1, 5,1, 5,2, 5,3, 5,4, 5,5)
- Late 2008 以降の MacBook Air または、アルミニウム Unibody MacBook (MacBookAir 2,1, MacBook 5,1)
- Early 2009 以降の Mac Mini または白い MacBook (Mac mini 3,1, MacBook 5,2)
- Early 2008 以降の Xserve (Xserve 2,1, Xserver 3,1)
macOS High Sierra Patcher Tool for Unsupported Macs は英語サイトですが、Google Chrome の翻訳でも説明がわかります。
ウェブサイト: http://dosdude1.com/highsierra/
個人的な意見ですが、
非公式のパッチからも対象外になる Mac を活用するには、やはり Linux しか無いか。
なにせ Linux なら、あの PowerPC の Mac でだって使うことができるもの!
日本製の Vine Linux だって 5.2 まで PowerPC にも対応いていて、今でも(2018年9月現在)ダウンロードできるからねぇ。