PC-FREEDOM

Linux をデスクトップ OS として使う情報をメインに、オープンソース、フリーソフトウェア、クロスプラットフォームを中心とした FOSS (FLOSS) っぽいPC情報をお届けします。たまには Microsoft や Apple 、ガジェットや Web サービス、ときどき関係ないことも?!

古い Mac の使い道【 iMac G5 編】序章:蘇生のために

time 2018/11/03

古い Mac の使い道【 iMac G5 編】序章:蘇生のために

すでに余命いくばくも無い PowerPC 搭載 Mac たち。

僕の手元にも iMac G5 がある。

こいつにも最後の一花を咲かせてあげようと思い立った。

僕は「物持ちが良い」といっているが、周りからは「物が捨てられないヤツ」と言われてしまう。

 

…ビンテージを育てているだけなのにね。

 

その一つになるであろうか? iMac G5。

サポートが切れてしばらく経つこのマシン。

ただ捨ててしまうのはもったいないので、再生できないものか調べてみた。

 

sponsored link

iMac G5 とは?

Apple が、2004年から2006年ごろにかけて発売していた iMac 。

64bit に対応した PowerPC G5 (正確にはPowerPC 970) を搭載した一体型マシン。

Intel プロセッサを搭載する少し前の iMac 。

iMac G5 再生計画

出典:Wikipedia ※部屋が汚すぎるため、上の画像はイメージ図です。

初代 iMac から始まり、このシリーズにはずっと驚かされてきたもんなぁ。

すっかり押入れの隅でホコリを被ってたところを、引っ張り出してきた。

 

まずはスペックの確認。

スペックについて以下のページを参考にしていた。

https://www.apple.com/jp/support/datasheet/imac/imacg5_063064.html

しかし、この情報は後期モデル ( iSight 内蔵モデル) のため、手持ちの iMac G5 とは内容が異なる。

古い Mac の使い道【 iMac G5 編】序章:蘇生させる

足裏 (?) の情報を頼りに、あれこれ調べてみると以下のスペックだったことがわかった。

17インチ:1.8GHz

  • 17インチワイドスクリーンLCD(1440×900ピクセル)
  • 1.8GHz PowerPC 970
  • 512KB 二次キャッシュ
  • 600MHz フロントサイドバス
  • 512MB 400MHz DDR SDRAM
  • ATI Radeon 9600(128MB、AGP 8X接続)
  • 160GB Serial ATA ハードディスクドライブ
  • スロットローディング方式24倍速ComboDrive(DVD-ROM/CD-RW)
  • 2基のFireWire 400、3基のUSB 2.0
  • 10/100/1000BASE-T(ギガビット)Ethernet
  • AirMac ExtremeワイヤレスネットワーキングとBluetooth内蔵

これをもとに、どれだけカスタマイズできるか検討してみる。

 

OS はどうする?

問題なのは OS 。

とっくの昔に macOS のサポートから捨て去られているため、公式のものは存在しない。

Mac OS X 10.4 では、セキュリティ的に問題が多すぎる。

そこで Linux の導入を検討してみた。

 

…ヤバイ。

時間がない。

 

というのも、Debian や Fedora 、openSUSE といった大御所ではすでに PowerPC 向け ( Mac で使われていたもの) のアーキテクチャの開発およびサポートが打ち切られている。

これに伴い、派生のディストロでも次々と開発が打ち切られている。

あの Ubuntu もその一つ。

上流である Debian が開発の終了すると、それを追うかたちで Ubuntu でも終了した。

参考 → https://pc.watch.impress.co.jp/docs/news/1054960.html

開発やサポートには、時間と手間暇とお金がかかるから止むを得ない。

それでも 16.04 LTS のサポートが継続されているうちは、まだ大丈夫!

ということで Linux で PPC アーキテクチャのディストロを探してみた。

 

めぼしいのは3ディストロ

探しに探して、使えそうなディストロは以下の3種類。

Ubuntu 系2ディストロと、なんと Fedora ( Red Hat ) 系1ディストロ。

Ubuntu 系は、コミュニティーでのサポートが2021年4月まで行われる。

Vine Linux については、ダウンロードこそできるもののサポートは行われていない。

そのため安心して使うには、実質的に Lubuntu か Ubuntu MATE のいずれか。

最終的には両方を試してみるけれども、まず最初は Lubuntu かな?

最近の Lubuntu はだいぶ好き。

Ubuntu MATE は、見た目がなんだか野暮ったい。

なので、まずは Lubuntu をインストールしてみることにしよう。

 

今後の予定、

CPU 交換できないので、できる範囲でいえばストレージの交換とメモリアップくらいかな?

とりあえず、ネットオークションで中古品を探してみよう。

OS については、今のうちからダウンロードしておく。

んで、この世代の Mac は USB メモリから起動できなかった気がする。

DVD か CD で、インストールメディアを作っておこう。

残りあったかな? DVD 。

とりあえず、蘇生のための予定は決めた!

sponsored link

down

コメントする




このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

管理人室

コダシマ☆タカヒデ

コダシマ☆タカヒデ

夢見がちなシングル・ファーザーで、街にいるパソコン博士と呼ばれる類の1人。自称:永遠のパソコン中級者。 [詳細]



sponsored link

おすすめLinux本