タブレットも増え、タブレットで文字入力する機会も増えたので、そろそろキーボードでも購入しようと思いBluetooth対応のキーボードを探しに近くの家電量販店に行きました。
わたしがキーボードを選ぶ際に、3つのポイントに気をつけています。
- キーピッチは19mm以上
- デザインは浮石型
- 音は静かな方が良い
わたしは若干、手が大きめなのでキーピッチは19mm以上というこだわりがあります。…というか19mm以下のキーピッチだと、それがたとえ17mmとわずかな差であってもかなりのタイプミスが発生してしまいます。なので、よほどのことがない限りキーピッチは19mmです。
キーボードのデザインは浮石型が好きです。最近のアイソレーションキーボードは浮石型のデザインになっているので、個人的には非常に嬉しいです。最近のMacBookなどが浮石型のキーボード。そのデザインにまず惚れました。そして、見栄えだけでなくタイピングの感触もいいのがこの浮石型。パタパタというタイピングの感触がたまりません。
そして音ですが、先ほどもチラッと書きましたがパタパタとする音はいいのですが、ものによってがガタガタ、バタバタいうキーボードも少なくありません。キーボードの構造上の問題だと思われます。とにかくわたしはパタパタするキーボードが良いです。
つまり、Apple純正キーボードが基準です。
ということで、買いに出かけ3時間ほど悩み購入したのがiBUFFALOのBSKBB22BKです。
わたしが選ぶポイントの3つは概ねクリアしていましたが、致命的なことに買って使ってみて初めて気が付きました。
なんと、右のShiftキーがないのです!!
買う時には全く気が付きませんでしたが、これは大失敗。使いにくくて仕方ありません。
バックスペースがこんなに大きい必要は全くありません。アンダーバーすらほとんど使わないのに…。一体、何なんだこの設計は!?などとボヤいてしまうのです。
日本語だけをタイプするなら、そこまで必要無いかな?なんて一瞬思いましたが、やっぱり使いづらいものは使いづらい。
どうしても右のshiftキーが必要になります。
最後まで悩んだELECOMのTK-FBP081BKにすればよかった〜(涙
テンキーもついてるのはいいけど、ちょっと大きいかな?なんて思って小さい方を選んだ自分を悔やみます。実はタイピング感はELECOMのTK-FBP081BKの方が好きだったのです。
あとで、改めて買い直してきます。
今回の件でチェックポイントに「キー配列」も追加しておきましょう。あ、あと今回はきちんと確認しておきましたが「対応OS」にも注意が必要です。
道具を選ぶ際には十分に注意しましょう。