Linux Mint ベースの feren OS がなかなか良かったので、ちゃんと使ってみたいと思ったのですが…。

本当は feren OS のために買ったPCだった。

どうしよう。

どうしよう。

本当は feren OS をインストールするため中古のデスクトップPCを購入したのでしたが、isoイメージのダウンロードと Live USB の作成の合間にインストールした Chromium OS が快適すぎて、デスクトップにインストールできずにいます。

使えば使うほど Chromium OS はデスクトップPC向けだなぁと思うわけです。デスクトップPCは、ノートPCにくらべ独自のデバイスやら何やらが少ないため不具合が少なく、シンプルなOSなのでサクサク軽快に動く。実に快適。

しかし、 Chromium OS をインストールしたこのNECのMate (ME MK33L/E-D)の搭載する Intel Core i3 はウチにある中古PCの中でもハイスペックな部類に入るもの。他のPCの多くは Core 2 Duo を搭載するものばかり。

feren OS のisoイメージは3.6GBもあるため、そこそこのスペックが欲しいと思われるLinux。そのため、このMateを選んだはずだったのですが…。

 

 

 

Chromium OS の環境を壊すのがもったいない!

 

 

 

とは言いながらも、他のノートPCで試した feren OS は実に魅力的な Linux だったわけです。

まず最初に気がついたのは、インターフェイスのデザインもさる事ながら、デフォルトのブラウザが Vivaldi だということ。ココらへんに先進的な感じを受けます。外観設定もいろいろなテーマがたくさんあり、Windows っぽくしたり macOS っぽくしたりできるのも良い。また、使い方も Linux Mint がベースなだけあって、ほぼ Linux Mint と同様の使い方ができるのも魅力。

デスクトップOS として十分に使える、普段使いのできる Linux の一つだと思うのです。

いや〜。

ほんと、どうしてくれよう。迷う迷う。

…といって、中古PCをどんどん増やしてきてしまった。

さすがに、もうこれ以上PCを増やすのは、考えものなのだが…。