動かなかった理由?
これまた残念。
って、ここまでやってようやく気が付きました。
32 ビットと一言でいっても、Core i シリーズのように世代があること。
というか 32 ビットプロセッサにも i386、i486、i586、i686 というアーキテクチャがございます。
ざっくり、説明すると、i386 アーキテクチャで開発された OS であれば、現存の 32 ビットパソコンでだいたいが動きます。
が、例えば i686 アーキテクチャで開発された OS だと i386 アーキテクチャのプロセッサでは動かないというものです。
多分、これだ…。
そういえば、たしかに以前 C8230 で USB メモリから Recalbox を起動させようとして、上手くいかなかったのを思い出しました。
めっちゃ忘れてました…。
記憶が定かではありませんが、Recalbox が 32 ビット版の開発をしていたときは、確か i686 アーキテクチャだったような気がします。
んー、残念ながらアテが外れてしまいました。
あ、レトロゲームといえば、たしか Lakka は i386 アーキテクチャだったと記憶していますが…。
Lakka はまだ試していなかったので後で気が向いたらやってみようと思います。
ちょっとインストールが面倒なので…、はい、いずれ。