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Chrome OS のフォーク CloudReady をダウンロードする

Chrome OS のフォーク CloudReady のダウンロードからインストールメディアの作成まで

前回は Chromebook を手に入れるため、Google Chrome OS のオープンソース版である Chromium OS の、さらにそのフォークである CloudReady をダウンロードすることにした。

Chromebook を買う前に、

CloudReady ダウンロード

個人利用に限り無料で使うことができる Home Edition は以下の URL からダウンロードできる。

https://www.neverware.com/freedownload

ダウンロードから、インストール用の USB スティックの作り方までの手順が記載されている。

以下はその抜粋。

 

step 1. ネットワークとハードウェアの互換性を確認する

ここでは必要なものと、認定ハードウェアを確認することができる。

認定ハードウェアであれば間違いなく CloudReady を使うことができる。

それと、必要なものは以下の通り。

ちなみに CloudReady の推奨環境は以下の通り

 

Step 2. USBインストーラを作る

USBインストーラを作るには2通りの方法がある。

Windows 用の USB Maker を使うか使わないか。

 

USB Maker を使わない(使えない)場合には、代わりに「 Chromebook リカバリーユーティリティ」を使います。

もちろん Google Chrome を使っていないといけない。

 

今回は Windows で USB Maker を使って CloudReady の USB インストーラーを作る。

 

USB Maker でインストール用 USB スティックを作る

ダウンロードしたファイルをダブルクリックし USB Maker を起動。

 

8 GB か 16 GB の USB スティックと、インストールのための 20 分が必要。

 

64-bit (推奨)「2007年以降に作られたほとんどのコンピュータに適しています」

32-bit 「 ’32ビットのみ’ と表示されている証明済みモデル」

ほとんどの場合は 64-bit 版を選択して次に進む。

 

sandiskデバイスは推奨されません。 16Gバイト以上の容量を持つUSBドライブはお勧めしません。有効なUSBドライブを挿入すると、次の画面が表示されます。

なぜだろう?

理由は定かではないが次へ進む。

 

接続されている USB スティックの一覧が表示される。

インストールする USB スティックにチェックを入れ次に進む。

 

まずはイメージデータがダウンロードされる。

 

イメージデータのダウンロードが終わると USB スティックへのインストールが始まる。

ここで最大 20 分かかるので終わるまでじっと待とう。

 

これで CloudReady のインストール用 USB スティックが完成した。

ちなみに、USB スティックのフォーマットが変わるため、ディスクフォーマットのウィンドウが開く。

フォーマットしてしまうと、元も子もないのでキャンセルしよう。

 

次回はくこれを使って、ようやくインストールしてみる。

 

Neverware CloudReady のダウンロード

→ https://www.neverware.com/freedownload

 

https://pc-freedom.net/google/chrome-os/cloudready-%E3%82%92%E3%82%A4%E3%83%B3%E3%82%B9%E3%83%88%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%81%97%E3%81%A6-chromebook-%E3%82%92%E4%BD%9C%E3%81%A3%E3%81%A6%E3%81%BF%E3%81%9F%E3%80%82/

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