使って見てわかる。新しい iPad Pro は桁違いのタブレットだった!

ヌメヌメ動く!

使い始めて、まず思ったのがヌメヌメ動く画面

スワイプした瞬間にわかったのですが、まるで指に吸い付いてくるような滑らかな動き。

タップしてもスムーズなアニメーションが目を見張ります。

なかなかビデオ映像ではわかりにくいですが、
普段からiPadを使っていれば、その違いが一目瞭然です。

まぁ、筆者の場合は第4世代のiPadを使っていたこともあり
余計にその滑らかな動きがよくわかりましたね。

おぉ!これがProMotionテクノロジーとリフレッシュレート120Hzの底力か!
というのが第一印象ですね。

iPad Pro同士でもその違いがわかるほど性能が向上しています。

前のモデルに比べCPUの処理速度+30%、
グラフィックの処理速度+40%高速になったのは
並べてみるとその違いがよくわかります。

https://youtu.be/SabosZUyE90

いや、確かに第5世代のiPadも決して悪い出来ではないと思いますが
やっぱりProには敵いません!

A6Xプロセッサを搭載していた第4世代iPadを使っていた筆者からすれば
A9プロセッサを搭載した第5世代iPadはかなりの高性能です。

しかし、そのA9プロセッサとの違いが明らかに体感できるほど
A10Xプロセッサを搭載したiPad Proは滑らかに動きます。

アプリを起動させると余計にその違いが明らかになりますね。

じわじわ感じる画面の大きさ

次に感じたのが画面の大きさ。

筆者は12.9インチのiPad Proも使っているので
初めはそこまで画面が大きいとは思いませんでしたが
ふとした瞬間に「おっ?!画面大きいぞ」と感じます。

特にわかるのは、すでに色々レビューされている通り
電子書籍を読む時にわかります。

普段、電子書籍は12.9インチの方で読むのですが
出先では今まで9.7インチで読んでいました。

そう、その時にふと感じるのです。

12.9インチ使ってるみたい」と。

画面だけ見ていると錯覚してしまいそうなほど
0.8インチ(およそ2cm)の差は大きく感じましたね。

まだまだ、使い始めたばかりのiPad Proですが
そのポテンシャルは計り知れないところです。

また、もう少しiPad Proについてお話ししたいと思います。

 

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