なかなか快適になったemachines E732Z-A12Bですが、CPUの交換に興味を持ってしまい思いがとまりません。一度、気になってしまうとどうしようもありません。もう気持ちはCore i5を搭載しています。

ですが、ひとつ問題があります…。

シリコングリスの塗り方に自信がありません。

PCの自作がはやり始めたころ、わたしもPCを自作したりもしました。当然ですが、そのときにもシリコングリスはありました。ですが、当時資料が少なく「これでいいのか?」と迷いながら使っており、それが正しかったのか今でも疑問が残ります。

とりあえず知っていたのは「薄く均等に」ということだけ。道具はプリペイドカードとかで代用。今思えば、あれでもちゃんと動いていたので問題は無かったのでしょう。

でも、やっぱり気になるのでWebでいろいろ調べ、行き着いたのが以下のページ。

シリコングリスの塗り方や量で冷却効率は変わるのか?
http://www.dosv.jp/feature/0606/14.htm

ふむふむ…。

ま、シリコングリスの塗り方だけで壊れることは無いと思うので、近日中にCPUを手に入れたいと思います。

 

…てか、Amazonでこんなものを見つけました。

不純物が入っていない100%ピュアな金属です。

って…(汗

さすが、「技術の国ドイツ!」というべきか。そもそも、100%ピュアな金属を「塗る」事が出来る物なのか?

レビューを読むと、取扱には注意が必要な代物っぽいですね。金額的にもシリコングリスの中ではトップクラスの物。オーバークロックなんかをしているわけでもないので、もう少し扱いやすい物にしておいたほうがよさそうです。